僕には、小学生の頃からの友達がいる。タカシという名前で、僕とはそれなりに気が合う。でも、凄く気が合うかというと、そういうわけでもないし、共通の趣味があったりするわけでもない。
それでも、中学3年の今に至るまでずっとつるんでいるのは、他に理由があったからだ。
それは、タカシのお母さんだ。初めてタカシの家に遊びに行ったときに、タカシのお母さんの結衣さんと初めて出会い、僕は一目惚れみたいな感じになってしまった。
結衣さんと最初に挨拶をしたとき、僕はタカシのお姉さんだと思った。実際は、その時結衣さんは29歳だったので、おばさんと言えばおばさんな年齢だった。僕が初めて会ったのは、5年生の時だったので、結衣さんは18歳の時にタカシを産んだという事になる。
たぶん、出来ちゃった婚とかだったんだろうなと思うけど、結衣さんはヤンキー的な要素はまったくなく、清楚で上品なイメージしかない。
30歳近い女性に可愛いというのは変かもしれないけど、とにかく可愛い人という印象だった。
でも、僕が一目惚れしたのは、新垣結衣に似た可愛い顔だけではなく、Tシャツがはち切れそうな巨乳のせいでもあったと思う。
僕が初めてタカシの家に行ったのは、夏の暑い日だったので、結衣さんはTシャツに短パンというラフな格好だった。そして、たぶんノーブラだった。
『おかえり〜。あれ? お友達? 初めまして、こんにちは!』
結衣さんは、可愛らしい笑顔で挨拶をしてくれました。僕は一気に緊張して、しどろもどろで挨拶をした。照れてしまって、まともに顔を見れず、結衣さんの胸元を見ながら挨拶をしたので、その大きな胸と、かすかにポチッと浮き出たような乳首が見えてしまった。
『ごめんなさいね。お掃除してたから、こんな汚い格好で。上がっててね。着替えたら、かき氷でも作るからね』
結衣さんは、フレンドリーな言い方で話しかけてくれた。僕は、お礼を言いながら、助けを求めるようにタカシの方を見た。
「母さん、こいつが雅弘だよ。いつも言ってるでしょ?」
『へぇ、この子が雅弘君なのね。いつもタカシと仲良くしてくれて、ありがとうね』
結衣さんは、汗で染みの出来たTシャツを気にしながら、僕に話しかけてくる。
僕は、この人が母親!? お姉さんじゃなくて!? と、声を出して驚いてしまった。
『あらあら。雅弘君は上手ね。嬉しいわ』
結衣さんは、本当に嬉しそうに微笑みながら言った。
「お世辞に決まってるでしょw 母さん、喜びすぎだってw」
タカシは、意地悪な言い方をした。
『だって、嬉しいんだもん。女はいつでも褒められると嬉しいモノなのよ』
結衣さんは、微笑みながらそう言うと、奥に引っ込んでしまった。たぶん、着替えに行ったのだと思う。
「ほら、上がれよ。遠慮するなってw」
タカシは、いつも通りの感じで僕に話しかけてくる。僕は、とりあえず言われるままにリビングに移動してソファに腰掛けた。
「お母さん、凄く若いね。マジでお姉さんだと思ったよ」
僕は、本当に思ったことを言った。
「そんなわけないじゃんw もう30歳だぜw ババァだよ」
タカシはそんな風に言いながらも、少し嬉しそうだった。やっぱり、自分の母親が美人というのは、嬉しいモノなんだと思う。僕は母親を病気で亡くしているので、その辺りの感覚がイマイチわからなかった。
そして、しばらくタカシと話してると、結衣さんが戻ってきてかき氷を作り始めてくれた。そして結衣さんは、サマーニットに膝が隠れるか隠れないかくらいのスカートを穿いていた。
さっきのラフな感じから、清楚な奥様という感じに変わった。でも、胸のボリュームはニットを着ていても隠しきれない感じで、小山のようになっていた。
そして、やっぱりノーブラはそのままみたいで、さすがに乳首まではポチッと出ていなかったが、揺れ方がヤバかった。当時流行っていた、格闘ゲームキャラのビーチバレーゲーム並に揺れていて、僕は勃起したチンポを必死で元に戻そうとしていた。
当時、オナニーを覚えたてだった僕は、早くウチに帰ってオナニーしたいと思っていた。
『お待たせ〜。雅弘君はミルクかける?』
結衣さんが胸をユサユサ揺らしながら、かき氷を二つお盆に乗せて持ってきた。僕は、妙に照れながら”お願いします”と答えた。
『じゃあ、たっぷりかけるね』
そう言って、コンデンスミルクのチューブのフタを開けて、勢いよく握り込む結衣さん。すると、先のところのミルクが固まっていたのか、一瞬間があってから、プピッ! と音を立ててミルクが爆発したように飛び散った。
『きゃっ!』
ビックリして声を上げる結衣さん。勢いよく握りすぎたのか、結構広範囲に飛び散ってしまっている。
『かかっちゃったw』
結衣さんが楽しそうに言う。僕が顔を上げると、結衣さんの口元や頬にコンデンスミルクがかかっていた。僕は、その姿を見てドキッとしていた。まるで顔射したみたいになっていて、まだ5年生だった僕には刺激が強すぎた。その上、結衣さんはペロッと舌を伸ばして口元のコンデンスミルクを舐め取ってしまった。その舌の動きを見た瞬間、僕は射精しそうな感覚になってしまった。慌てて目をそらした僕だったけど、頭の中はもう射精したい気持ちでいっぱいだった。
その後は、タカシとかき氷を食べながら、ゲームや漫画の話をしてそれなりに盛り上がったが、頭の中では結衣さんが顔面シャワーを受けて精液を舌で舐めるイメージでいっぱいだった。
「じゃあ、俺の部屋行こうぜ!」
タカシにそう言われて、僕は後ろ髪を引かれるような思いでタカシの部屋に移動した。その後は、タカシとゲームをして盛り上がったが、やっぱり結衣さんの事ばかり考えていた。
しばらく遊んでいると、かき氷を食べたせいかトイレに行きたくなった僕は、タカシに場所を聞いてトイレに向かった。その途中、浴室の扉が開いていて、洗濯カゴに突っ込まれていたTシャツが目に入ってしまった。僕は、思わずそれを手に取ってしまった。
さっきまで結衣さんが来ていたTシャツに間違いなく、ほんのりと湿っていて重みを感じた。
僕は、ほとんど反射的にそれに顔を突っ込んでいた。すると、汗の臭いとともに、何とも言えない甘いような懐かしいような匂いがした。ボディソープとか乳液の匂いかもしれないけど、結衣さんの匂いだと思うと興奮してしまった。
そして、匂いをかぎながらフル勃起していると、カゴの奥に短パンも見えてしまった。それは、結衣さんが穿いていた短パンに間違いない感じで、僕のドキドキはピークになった。僕はTシャツをカゴに戻すと、短パンを手に取った。そして、躊躇なく顔に押し当てようとして、短パンの中にあるショーツに気がついた。
それは、たぶん急いで短パンと一緒に脱いだのだと思うけど、クチャクチャッと丸まって短パンの中に入っていた。僕は、思わずそれを自分のポケットに突っ込んでしまった。
そして、そのままトイレに移動した。僕は、すぐにズボンとパンツを脱いで下半身丸出しになると、そのショーツに顔を突っ込みながらオナニーを始めた。
そのショーツは湿っている感じはなかったけど、股間の部分が少し変色している感じだった。何かがついているというよりは、穿き古して変色している感じだった。
そして、少しだけ汗の匂いがした。僕は、思わずショーツの股間部分を舐めてしまった。でも、残念なことに味も何もない。それでも僕の興奮はMAXで、思いきり射精してしまった。かすかにうめき声が出るほどの快感に震えながら、僕はショーツを口に含んでいた……。
そして、我に返ると、僕はトイレットペーパーで飛び散った精液を拭き取り、ショーツもこっそりとカゴに戻してタカシの部屋に戻った。
こんな風に、僕の変態への道は開かれてしまった。それからというもの、僕はタカシの家によく遊びにいくようになった。そして、こっそりと結衣さんの下着でオナニーをするのが定番になっていった。
何度も下着を持ち帰ろうかと思ったが、その勇気が持てないまま中学生になった。そして、中学1年の夏に、僕にとっては大きな事件が起きた。
その日は、午前中からタカシと遊ぶ約束をしていたので、前日はオナニーも控えて、結衣さんの下着でのオナニーに備えていた。そしてタカシの家に行くと、
『あれ? 雅弘くんどうしたの?』
と、タンクトップに乳首をうっすらと浮き出させた結衣さんが出迎えてくれた。僕は、タカシと約束していたと説明したが、
『エッ? 本当に? タカシ、パパとサーフィン行っちゃったわよ!』
と、結衣さんは驚いた顔で言う。タカシは、父親とたまにサーフィンに行くと聞いていた。日焼けが嫌なので、結衣さんは留守番することが多いとも聞いていた。でも、今日遊ぶ約束をしたのは確かだ。
『ゴメンね〜。忘れてるんだ。タカシって、そう言うところあるのよね〜。本当にゴメンね。そうだ、プリンあるけど、食べていかない?』
と、気を使ってくれる結衣さん。普通は遠慮して帰るところだと思うが、僕は逆にラッキーだと思いながらお邪魔した。
そして、何回も謝る結衣さんに、気にしないで下さいということと、僕の勘違いかもしれませんという事を言う。
『ありがとう。雅弘君は優しいのね』
と、結衣さんは感心したように言ってくれた。
『あ、そうだ、ちょっとだけ留守番お願い出来る? オリーブオイル切れてるの忘れてたんだ。もしかしたら、アマゾンから荷物届くかもしれないから、受け取ってくれないかなぁ?』
と、結衣さんがお願いをして来た。確かに、キッチンを見ると料理の途中のようだ。それならば、荷物を受け取ってから買いに行けばいいと思うけど、時間指定していないのかもしれないと思った。
父親がよくアマゾンで買い物をするので、何となく想像がついた。
僕は、良いですよと答えた。すると、
『ホント、ありがとう。すぐ戻ってくるからね〜』
と言いながら、結衣さんは薄手のカーディガンを羽織って出ていった。スーパーに行くのにも、ノーブラなんだ……。そう思うと、僕はムラムラしてしまった。
そして僕は、誰もいない他人の家で、悪いなと思いながらも洗濯カゴを目指した。でも、こんな時に限って何もなかった。がっかりしながらリビングに戻ると、インターフォンが鳴った。
一瞬ドキンッ! としながらも、荷物が届いたんだなと思い、玄関を出た。すると、やっぱり宅配便で、僕はサインをして受け取った。
それは、見慣れた段ボールの箱だった。でも、意外と重量感があり、なんだろうと思った。そして、箱の側面のシールを見ると、商品目名に”俺のカイマン”と記載してあった。
僕は、なんだろう? 調味料か何かかな? と思った。父親とたまに行く、俺のハンバーグとか、それ系のお店のアレだと思った。
でも気になって、何となくスマホで検索をしてみた。すると、俺のカイマンは大人のオモチャだとわかった……。
ドキドキしてパニックになる僕。すると、
『ごめんね〜。ありがとう!』
と、少し息の上がった結衣さんが戻ってきた。結衣さんは、テーブルの段ボール箱を見ると、
『あ、届いたんだ。ありがとう』
と、少しバツが悪そうに言うと、その箱を持ってキッチンの方に行った。そしてすぐに戻ってくると、アイスクリームを渡してきた。
『はい、お礼w』
楽しそうに言う結衣さん。でも、少し動揺しているように見える。
僕は、お礼を言ってそれを食べながら、色々なパターンをシミュレーションしていた。当時性欲の塊の僕だったので、当然よからぬ事を考えていた。でも、勇気が持てるかどうか……そんな事を思っていた。
「結衣さんもアマゾン使うんですね。僕も、よく買い物するんですよ」
僕は、実際は自分では買ったことがないけど、ウソをついた。
『えっ? あ、うん。すぐ届くし、便利なのよね』
若干動揺が見える結衣さん。でも、一見平然としている。
「アマゾンって、たまに間違えて、商品名を伝票に書いちゃってるんですよね。あれ、本当に勘弁して欲しいです」
と、僕は困ったように言ってみた。もちろんウソだ。
『えっ!? そ、そうなの? それは困るわね……』
結衣さんは、分かり易く動揺すると、チラチラとキッチンの方をうかがう。たぶん、商品名が書いてなかったのか気になって仕方ないのだと思う。
「本当に困ります。オナホなんて買ってるのバレたら、お小遣い無しにされちゃいますから」
僕は、思い切って行くことにした。
『エッ? おなほ?』
結衣さんは、オナホの意味がわからないようで、オウム返しで言う。
「はい。オナニーホールです。あんなのバレたら、最悪ですw」
僕は、本当はドキドキして心臓が口から飛び出そうなのに、平然としたフリをしてウソを言った。
『そ、そんなの買っちゃダメじゃない……』
結衣さんは、頬を赤くしながら言う。
「え? どうしてですか?」
『そ、それは……。まだ早いんじゃないの?』
「そんな事ないですよ。タカシも使ってると思いますよ」
『エッ!? そうなの?』
凄く驚いた感じの結衣さん。
「たぶんですけど。だって、おばさんも使ってるじゃないですかw」
僕は、意を決して直球を投げ込んだ。
『なっ……。何を……』
結衣さんは、言葉に詰まってしまった。
「俺のカイマンって、すごいサイズなんですね。あんなの使うなんて、意外です」
僕は、もう後戻り出来ないなと思いながら、震える声で言った。
『違うの! あれは違うのよ! た、頼まれたの!』
耳まで赤くして否定する結衣さん。僕は、
「誰にですか? あんなの頼む人、いるわけないですよ!」
と、少し強めに言いきった。
『うぅ……。内緒にして……。お願い……』
結衣さんは、観念したように言った。僕は、自分のターンが来たなと思いながら、
「いいですよ。内緒にします。パパさんとは、あんまりしてないんですか?」
と、質問を始めた。
『な、なんでそんな……。変なこと聞かないで……』
結衣さんは、怒ることも言い返すことも出来ない感じだ。僕は、ゾクゾクしてしまった。憧れの結衣さんを、言いなりに出来る? そう思うと、立ちくらみがしそうなほど興奮してしまう。
「内緒にしますから、教えてくださいよ」
僕は、メチャクチャ声を震わせながらそう言った。
『……タカシが大きくなってからは、一回も……。もう、3年くらいしてないわ……』
結衣さんは、小さな声で言う。僕は、調子に乗ってしまった。
「あんな大きいオモチャ、入るんですか?」
僕は、恥ずかしがる結衣さんがたまらなく可愛いと思ってしまった。
『……まだ試してないから……』
結衣さんは、真っ赤を通り越えて赤銅色になっていた。恥ずかしくて仕方ないのだと思う。
「じゃあ、試してくださいよ。僕の前で……」
僕は、踏み越えてはいけない一線を越えてしまったと思った。
『……洗ってくるから……』
結衣さんはそう言うと、キッチンの方に移動した。僕は、憧れの結衣さんとこんな状況になったことに浮かれていたが、これで完全に嫌われてしまったなと覚悟もした。
そして、段ボールのミシン目を破る音がして、流しで水を出す音が響く。
僕は、ドキドキしながらその場で立ち上がり、キッチンの方を見た。すると、落ち込んだ顔の結衣さんがシンクで大きなチンポを洗っていた。肌色のそれは、昔からチンポが大きすぎていじめられることもある僕のモノと比べても、かなり大きめに見える。
それを、結衣さんはキッチンのスポンジで洗っている。まるで、大根でも洗っているような感じだ。でも、あんなものが入るのだろうか? 女性の手首よりも太そうに見える。
そして、結衣さんはその極太の”俺のカイマン”をキッチンペーパーで拭きながら、僕の方に戻ってきた。
『カーテン閉めてくれる? 電気も消して……』
結衣さんは、恥ずかしそうに言う。でも、想像していたような、怒りとか軽蔑の感情は見て取れない。
僕は、すぐにカーテンを閉めて電気を消した。そして振り返ると、結衣さんはすでにスカートを脱いでいた。ショーツが丸見えの状態で、ソファに座る結衣さん。薄暗い中でも、ピンクの可愛らしいショーツが僕をドキドキさせる。
『本当に、内緒にしてくれる?』
結衣さんは、多少落ち着きを取り戻したようで、僕を見つめて静かに言った。僕は、ゴクンとつばを飲み込んでうなずいた。友達の母親を脅してこんな事をさせる……。もう、今さら後戻り出来ない。
結衣さんは、座ったまま腰を浮かしてショーツを脱いでいくと、下半身丸裸になってしまった。うっすらと見えるヘアに、根元まで全部見えてしまっているなまめかしい太もも……。初めて見る女性の裸体に、僕は漫画みたいに鼻血を出しそうだった。
すると、結衣さんはなぜか自分のアソコを触り始めた。それだけではなく、こするような動きをする。
『ン……。ン……』
かすかに吐息を漏らす結衣さん。僕は、結衣さんがなんでそんな事をするのかわからず、固まってしまったようになった。
そして、しばらくしてから、
「ど、どうしてですか?」
と、主語のない質問をしてしまった。
『だって……。しっかりと濡らさないと入らないから……』
結衣さんは、恥ずかしそうにそう言った。僕は、やっと意味を理解した。そして同時に、興奮しすぎて腰が抜けたように床に座り込んでしまった。
憧れの女性が、オナニーをしている。それを見れるなんて、もの凄く興奮するし、最高に嬉しい。でも、見たくないと思う気持ちもあった。憧れの女性がオナニーをするなんて、認めたくないと思う童貞的な思考だと思う。
『んっ、ン、ふぅ……んっ』
結衣さんは、吐息がどんどん強くなる。徐々にあえぎ声のように聞こえてきた。それだけではなく、クチョ、クチュ、という、水音までしてくる。
そして、極太の”俺のカイマン”を手に取る結衣さん。小柄な結衣さんがそれを持つと、冗談みたいに縮尺がおかしく感じる。
友達の爆乳でお姉さんみたいな母親を、弱みを握って脅した
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