スペック
私 当時
中2 地味友達少なめ 半登校拒否
顔は中の下 身長は150ぐらいかな
相手 薄い顔で極度の狐目 弥生顔 以下(弥生人)
中学時代、特に恋愛をするわけでもなく
見ためにもまったく気を使っていなかった私は
学校でいじめにあい、どんどん引きこもりになっていった。
家で過ごす暇な時間をどう潰すか考えた末、いきついたのは
当時流行していたモ○ゲーだった。
当時のモ○ゲーは、今ほど規制はなく割りと自由に連絡先が交換できたため
登録してすぐにたくさんの男からミニメがきた。
リアルでは完全にぼっちな私はかなり浮かれていたと思う。
弥生男も私にメールを送ってきたひとりだった。
最初はメールを送ってきた人ほぼ全員と絡んでいたが
次第に面倒くさくなってきたため、年が近く話しが合う人を
厳選して直接連絡を取り合うようになった。
なかでも弥生人は大学生で年も近く、
電話やメールを繰り返すうちにどんどん好きになっていった。
メールを始めて2ヶ月ほどで私たちは付き合うことになった。
初めて出来た彼氏に高揚気味の私。
半年ほどメールをやり取りし、実際に会うことになったときは
本当にうれしかった。
だから、したこともなかった化粧に手をつけ
なんとか中の上に化けることに成功した。
当時大阪に住んでいた私。
弥生人も同じ大阪府民だったため会うのは簡単だった。
家から20分ほどの駅に、待ち合わせ4時間前についたのは良い思い出www
会う前に写メ交換はしていたので、
お互いの顔はわかっていた。
改札を出て、弥生人に電話をかける。
私「どこー?」
弥生人「○○って店の前だよー」
言われた店の前まで行くが、弥生人らしき姿はない。
人が多くてざわざわしてる中、壁にもたれて周りを見回した。
私「いないよー」
弥生人「あの・・・・横見てw」
私「え?」
すっと視線を左に向けると、少し離れたところに
同じようにもたれかかってる奴がいた。
にやにやしてこっちを見てた。
鳥肌がたつとはまさにあの瞬間だったと思う。
写メで見た感じと雰囲気は似てた。
でも生理的に受け付けない何かがあった。
気持ち悪かった。劇的に。
白い中学生が好みそうなパーカーから手をちょこっと出して
にやにやしながら奴は近づいてきた。
今の私なら逃げてたと思う
でも当時の私は極度のへたれで・・・
とりあえず今日1日我慢しよう、そう思った。
店の前でしばらく会話したあと、弥生人は鞄の中から
紙を取り出した。
弥生人「あの・・・俺この近辺の地図印刷してきたんだwwww
この近くにカラオケあるからとりあえずいこっか^^」
私「あ、はい」
ならんで歩くのもいやだった。
でも、弥生人は隣をキープしてあろうことか照れ笑いしながら
手をつかんできた。引いた。
私「あ・・・はじめまして(苦笑い)」
弥生人「はじめまして^^ あの俺ど、どうかな?」
私「どうって?」
弥生人「周りにはまあまあいけてるって言われるんだけどw どう?」
声が若干上ずってて、にやにや顔が本当に受け付けなかった。
私の手をぎこちなく掴んでエスコート(笑)する弥生人。
地図を見ながら歩いてるキモカップルはかなり滑稽に見えたと思う。
駅をでて20分ぐらい歩いて一言。弥生人が言った。
弥生人「道迷ったwwwww」
季節は秋のはじめごろだったとおもう。
なのに弥生人は汗ばんでいた。
仕方ないから近くのコンビニで道をきき
なんとかカラオケに到着した。
カラオケの受付でも挙動不審っぷりを見せた弥生人。
メールではリア充アピール全開だったのに
カラオケにすらきたことがない感じだった。
カラオケについて2、3曲歌った。
弥生人の歌は普通にうまくてバンプオブチキンを歌ってくれたときは
少しどきどきした。
私の歌も うまいね!かわいいね!って褒めてくれた。
内心、やっぱりすごく良い人なのかなって思った。
でも1時間ほどしてから弥生人が異常なぐらい近くにいることに気づいた。
恋人なんていなかった私にとって、男性のひざに乗ることなんて初めてで
どうしていいのかわからず緊張した。
弥生人はそんな私の髪を撫でたりじーっと見つめたりしてた。
そして唇をついばんできた。鳥みたいに。
最初は対面して座ってたのに、
気づいたらすぐ隣にいた。
しかも異常なぐらい顔を凝視してくる。
おまけに鼻息も荒かった。
弥生人「俺のひざにのって(鼻息ふーふー)」
私「え?」
軽くパニックになったけど、有無を言わさない感じの雰囲気で
私は弥生人のひざに対面する形で乗った。
馬鹿でした。
弥生人は固まってる私をひざからおろして
ズボンを脱いだ。
初めてみる男性器はすごく綺麗なピンク色で匂いもなくて
思ってた感じとは違うことに衝撃をうけた。
初キスとかもうそんな考えもなかった。
鳥みたいにくちびるはむはむされた。
私はどうしていいのかわからなくて硬直状態だった。
対面してひざにすわってる体勢なので
弥生人が勃ってるのもわかった。
何もかもが未経験だった私は、本当に高揚してて
いわれるがままに舐めました。
今思い返すと馬鹿だったなと思いますが、
その時は、初めて出来た彼氏という存在にすごく昂ぶっていたんだとおもいます。
初めての私のフェラで弥生人が気持ちよくなるわけもなく
その後はしばらく歌ってカラオケを出ました。
カラオケを出たあとは普通にお買い物をして、
ご飯をたべたりありきたりなデートをしました。
中学2年だった私は当然、門限もあり、7時ぐらいに駅でお別れをしました。
そのときに、初めて直接告白をされました。
メールや電話では告白されていたのですが、
会って告白したいと前々からいわれていたのです。
第一印象こそあまり良くなかったものの、
弥生人なりに一生懸命エスコートしてくれたのが嬉しくて
私は二つ返事でOKを出しました。
そこから弥生人との付き合いが始まります。
弥生人とは結局1年ちかくお付き合いしたのですが、
付き合って半年ほどたったときに ラブホへ行ってみたい と
弥生人がいいはじめました。
しかし、ラブホなんてお互い未経験なため、やはり弥生人がパソコンで場所、料金を
調べ一番安かった どんぐり○ろころ というホテルへ行きました
身長も低い私はあきらかに子供丸出しで
入っても逮捕されないかな?とすごく不安でした。
何もかも無知だったもので・・・
弥生人と最寄の駅で待ち合わせ、さっそくラブホへ向かいました。
部屋を選ぶ際、弥生人がひたすら「安い部屋・・・安い部屋」と
言っていたのを覚えています。
入ってしばらくは探索タイム。
安い割りに部屋は綺麗で、旅行にきたようなテンションではしゃぎました。
とりあえずお風呂でも入ろうということになり
湯船にお湯をはりました。
服を脱いで、お風呂につかった瞬間に一言。
弥生人が「おしっこを飲ませたい」と言い出しました
弥生人は見た目こそ細身でへらへらしてるものの
自称ドSらしく、またおしっこが好きという性癖をお持ちでした。
付き合って半年たつころには、
私も初彼氏である弥生人に依存していて、
自己犠牲をかえりみない程度にまで洗脳されていました。
だから弥生人の命令なら、と私は受け入れました
本当に馬鹿だったとしか思えません。
湯船に座って口をあける私。
弥生人はたちあがり、ひたすらにやにやしていました。
弥生人「飲ませるの楽しみでずっとおしっこ我慢してた^^w」
この件がありおしっこが軽く恐怖になりました。
スカトロに関することには金輪際かかわりたくないです・・・
もちろん湯船にはったお湯の中にもおしっこが混入し、
シャワーを浴びても髪についたアンモニア臭が消えない気がしました。
そのあと半泣きな私をベッドにひきずっていき、
おしっこの匂いに包まれたままのプレイをしました。
もう本当に後悔の念しかありません
口に放尿が開始されたと同時にすごいアンモニア臭が私を襲いました。
正直、おしっこぐらい大丈夫か、という甘い考えをもっていました。
しかし、我慢しつづけたおしっこはすさまじいアンモニア臭をまとっているのです。
むせ返る私を見て弥生人はひたすらにやにやしていました。
飲み込むことが出来ずうつむく私の髪におしっこがそそがれました。
弥生人とは、同じ大阪でしたが電車を乗り継いで1時間ほどの
ところに住んでいたため、当時中学生だった私にとって交通費という出費は
すごく痛いものでした。
しかし、弥生人は「会いたいなら会いにきて^^」という
タイプの人間だったため、私は2週間に1回貯めていた貯金をくずし
電車を乗り継いで会いにいきました。
都合の良い女の典型だったとおもいます。
弥生人は最初こそ駅まで迎えにきてくれたものの
しばらくすると迎えにもきてくれなくなりました。
「家、覚えてるよね?親いるから家の前ついたら電話して^^」
という感じ。
不満に思うこともありましたが、やっぱり好きだったため
別れるという選択肢はありませんでした。
家について電話をすると、弥生人が笑顔でおりてきて
親の車を出します。
弥生人は免許を持っていて車を自由に使える環境にあるのです。
そして私を助手席にのせ、人気のないところに車をとめて
6時間から7時間を過ごします。
デートは基本車の中。
セックスも基本カーセッ○スです。
しかし、車ですごすのも限界があり、弥生人が退屈になると
少し離れたゲームセンターへいきます。
私はゲームセンターというものに興味はないのですが、
弥生人は三国志やクイズマジックアカデミーといったゲームが好きで
よく遊んでいました。
私のお金で。
ゲームセンターでお気に入りのゲームを見つけると
毎回私の顔を見て、「小銭ない?^^俺今小銭なくて^^」
私が黙っていると、当たり前のように私の財布から小銭を取り出します
そんなことが続いて、私の帰るお金がなくなったときがありました
私「帰りの電車賃なくなっちゃった」
弥生人「ああー。はい1万円。ちゃんと1万円札で返してね^^」
ここあたりで私の限界が訪れます
私は普段あまり怒らない性格で、弥生人と付き合っていたときも
怒ったことはありませんでした
しかし、学年も変わり、友達ができた私はだんだん成長していきました
ある日、弥生人に電話をかけました
弥生人「あー^^もしもし^^」
私「話あるんだけど」
弥生人「いま友達の家www帰ったらメールするからまたかけてきて^^」
私「帰ったらかけてきて。弥生人から」
いつもと違ってへこへこしない私に弥生人はあわてているように感じました
夕方5時ぐらいに弥生人から電話がかかってきました
弥生人「どうしたの?www」
私「別れよう」
弥生人「そんな気がしてた」
弥生人は別れたくないと粘りましたが私の頑固さを見て
納得してくれました。
弥生人「あのさ、諦めつかないから俺の嫌だったとこいってくれない?」
嫌だったところなんていくつもありましたが
好きだった半面、あまり強くは言えず、遠慮気味に、
嫌だった部分を伝えました。
しかし弥生人は私が指摘する部分に対し自己弁護ばかりして
最終的には 死にたい と口にするようになりました
そう。弥生人はメンヘラだったのです。
面倒くさくなり、電話をきりました。
その日はいつもより気持ちよく寝れた気がします。
次の日、弥生人からメールが5件きていました。
弥生人ストーカー化編の始まりです^^
1件目は、「おはようー(照れ笑いの絵文字)」
別れたのにもかかわらず彼氏面です
2件目から5件目は全て、やっぱり別れたくない といった旨の
内容でした。
しかし、そのころから今の彼氏に相談にのってもらっていて
相手にするな と念を押されていた私はそのメールを全て無視します
3ヶ月ほどメールはきました。
全部無視していたら電話もかかってきました。
アドレスや番号を変えればよかったのですが
1ヵ月後に携帯を買い換える予定だったので
しばらく無視すればいいかと考えていました
ある日、弥生人からファイルつきのメールがきました
今まで添付されているものなどなかったので
なんとなく気になりファイルを開きました。
あろうことか弥生人の男性器の写メでした。
ピンクだった男性器は何故か黒ずんでいました
それよりも写りこんだ指にまだペアリングがはまっているのに鳥肌がたちました
そのメールからしばらく気持ち悪いファイルが大量におくられてきました
中には弥生人の顔写メもありました。
弥生人はにきびがひどかったのですが、そのメールの弥生人は若干肌が綺麗になっていました。
「最近プロアクティブ使ってる^^どうかなwww」
みたいな内容の文面でした
たぶん少しでも変わった自分を見せて、
私の気持ちを揺さぶりたかったのだとおもいます。
ひたすらどんびきしてましたが。
反応のない私に、弥生人は、「彼女ができた」という
メールを送ってくるようになりました
ついに携帯を買い換える日がきました
使っていた携帯は、弥生人との嫌な思い出がつまっていたので
店で引き取ってもらいました
しかし地獄はここからでした
ある日学校から帰ると弥生人が家にいました
頭の中が真っ白になって、絵にかいたように口があんぐりあきました
母「あー!○○(私の名前)!弥生人君とよりもどしたんだって?
何で言ってくれないの?!」
私「は?」
私「よりもどしたわけないから。ってか何で家にきてるの?」
なるべく冷静に言いました。
本当は腸煮えくり返っていましたがww
母「もーそんな言い方しないの」
弥生人「ちょっと娘さんと話してきていいですか?ww」
母は弥生人にいろいろ吹き込まれていたみたいです
付き合っていたころのようにずうずうしく弥生人は
私の部屋へ入ってきました。
そして私の腰にパンチ?衝撃的だったのであまりはっきりとはわかりませんが
腰に攻撃してきました
母から 女の子なんだからお腹は大事にしなさい とよく言われていたので
殴られた腰やお腹付近が心配になりました
殴りあっても勝てないのは目に見えているので真っ先に
階段を駆け下りました。
痛みで声を出す余裕はありませんでした。
リビングに飛び込むと母がびっくりした顔をしていました
すぐに警察を呼んでもらいました
事情聴取のときに全て話しました
メールや写メなどは全て前の携帯に入ったままだったので
ストーカーとして訴えることは出来なかったので悔しかったです
これで弥生人とは縁がきれました。
今は私自身、引越しし、違うところにすんでいるので
もう会うことはないとおもいます
モバゲーも即退会しました
色々規制ができて本当によかったと思います
最悪な男に処女捧げたった
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| 元記事サイト:私たちのエッチな体験談
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