彼女に後輩の筆おろしをさせた興奮と後悔[前編]

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彼女に後輩の筆おろしをさせた興奮と後悔[前編]
彼女を可愛がってる後輩に抱かせたったw

俺と彼女は大学三回生で、後輩は一回生。

彼女だけ別の大学。

俺と彼女は高ニからの付き合いで、後輩は同じサークル。

ミキって名前で身長高くてスラっとしてる。

顔もまあ美人な方だと思う。

ちょっとハーフっぽい。

あと姉御肌というか、女の後輩にやたらモテる。

結構えらそうなんだけど、実はドM。

後輩はユウって名前で、もろにジャニ系って感じの風貌。

身長も低い。

めちゃくちゃ礼儀正しいすごい良い奴。

ある日、ユウと二人で飲んでて、俺が潰れちゃって、たまたまミキのアパートが近くだったからそのまま泊まるつもりで部屋に上がりこんだ。

ミキとユウは以前から面識がある。

ていうか、俺がいつもユウと遊んでるから、必然的に三人で遊ぶことが多い。

ミキは呆れながらも、「しょーがないな。ユウ君もごめんね」と介護してくれた。

なんだかんだでミキは頼られるのが好きな性格なんで嬉しそう。

その後、俺とミキがベッドで寝て、ユウは床で寝た。

俺とミキは悪いからってユウにベッドを勧めたんだけど、ユウはあくまでそれを辞退してた。

「悪いっすよw」つって。

ユウの寝息が聞こえてきた頃、俺は酔いから復活して、むしろテンションが上がって来た。

ミキの胸に手を伸ばしちょっかいを出すと、その手を抓られた。

そのままベッドでいちゃこらしてたんだけど、そのうちマジでムラムラきちゃって、そのままもぞもぞとミキを剥いて合体。

ミキはずっと、「こら」とか「だめでしょ」とか小声で抵抗してたんだけど、それがむしろ興奮を煽ってきた。

隣に誰かいるっていうのはミキも興奮してたみたいで、最初から反応がすごく良かった。

我慢しなきゃ駄目っていう状況も隠れドMのミキにはたまらんかったんだろうw

そんでごそごそとセックスしてたら、「んー・・・あー・・・あ?え?」と間抜けな声が隣から聞こえてきた。

シーツは被ってたが、セックスしてるのが明らかな体勢だった俺とミキと、ユウの目が合った。

ユウは、「・・・す、すんません」と謝り、慌てて寝返りを打った。

俺とミキはなんだか気まずくて、とりあえずちんこ抜くと、「ご、ごめんね?」とまずミキが謝った。

ユウは、「い、いや大丈夫っす。てか俺、外行きますね」と俺らから顔を背けたまま立ち上がり、部屋を出て行こうとした。

「いや別に良いってそんな、外寒いから」

「あはは」

「あんたも謝んなさい!」

「痛っ」

ミキにどつかれる俺を見て、ユウは「あ、はい・・・えっと」と、どうしたら良いかわからん感じ。

「まぁまぁ、とりあえず座れって。な?」

緊急事態だけど俺は案外落ち着いてた。

「なんであんたそんな普通なの?w」

ミキもそう言いながらごそごそとシーツの下で下着穿き直してた。

改めて二人で「ごめんな」と謝ると、ユウは視線をきょろきょろ泳がせながら、「い、いや、でもすごい、なんていうか勉強なりました」とか言い出すから、二人でつい笑ってしまった。

「なんだよ勉強ってw」

「いや俺、童貞なんでw」

「え?マジで?w」

俺とミキは二人同時に驚いて全力でツッコミをした。

「嘘だ嘘だw」となぜかテンション上げて驚くミキ。

だが、その気持ちもわかる。

ユウは放っておいてもその辺から女が寄って来そうな感じ。

あんまり女の話とかはしたこと無かったけど、好きな子がいて片思い中っていうのは聞いたことがあった。

だからたまたま今は女っ気が無いのかなくらいに思ってた。

「俺、ずっと男子校だったんで」

「あーそういや言ってたなー」

「へー、そんな事ってあるんだね」

関心する俺とミキ。

「じゃあさ、3Pしてみる?w」

勢いで明るいノリで言ってみた。

「アホかw」と後頭部をミキに速攻ではたかれる。

「いやいやいや、そんな・・・」と大袈裟ならくらい焦りまくるユウ。

「ほらー、ユウ君も嫌だってw何気にあたしショックw」

「いや、嫌とかじゃないっす。ミキさんすごい綺麗ですしw」

「え?じゃあ筆下ろしがミキとか有り?」

「ちょw何言ってんのあんた?w」

正直この時は、抱かせて興奮するとか頭に無かった。

単純にユウの事が後輩としてすごい可愛がってたから、メシを奢るような感覚だった。

もちろん彼女も大切だけど、正直同じくらい大切だったりする。

「いやそれは・・・まぁぶっちゃけ理想ですけどw」

はにかみながらも素直に認めるユウ。

「ちょw駄目だよユウ君。そんな自分を安売りしちゃ」

「良いじゃん、ユウの童貞もらってやれよ」

「はぁ?あんたマジで言ってんの?」

「ユウだったら良いかも。お前もユウのこと嫌いじゃないだろ?」

「そういう問題じゃなくない?w」

「いや、あの、ほんと俺帰りますんで」

なんだかカオスな状況になってきたから、とりあえず強引にミキを押し倒す。

「じゃあさ、せめて勉強させてやろうぜw」

「は?は?」

さっきまでの続きと言わんばかりに下着を剥ぎ取る。

ミキは何だかんだで本気の抵抗はしてなかった。

というか、強引にやられると興奮して従順になっちゃう女だから。

ソフトSMとかブーブー文句言いながらもやり始めるとやばいくらい乱れるタイプ。

「ユウに見てもらおうぜ」

そう耳元で囁きながらセックス開始。

「やだぁ」

いつも通り、押し倒されると急にしおらしくなる。

「あ、あの、俺・・・」

どうしていいか分からず、しどろもどろなユウ。

「あっ、あっ、あっ・・・ユウ君、恥ずかしい・・・」

「あ、すんません」

「いいから、ちゃんと見ろって」

「え?あ、はい」

「あっ、あっ、あっ・・・もうやだ、マジで恥ずかしいw」

ガンガン突きながら徐々にミキを剥いでいって、最終的に全裸にさせた。

ユウに手招きして、間近で見せてやる。

「どう?女の裸初めて?」

「あ、はい・・・マジ、やばいっす」

「もー・・・やだぁ」

そう言いながら嬉しそうなミキ。

「感想、ミキに言ってやれって」

「あの、めちゃくちゃ綺麗です」

「う、う、ううぅ・・・ありがとう、かな?wわかんない・・・あんっ、あんっ、あんっ」

それで強引にバックの体勢にさせる。

後ろからガンガン突く。

ミキもいい加減慣れてきたみたいで普通に感じ始めた。

そこでユウに、「おい、下脱げよ」と命令。

「は?」

「脱げって」

「マジすか?」

「マジ」

ミキはもう何も口を挟まず、アンアン喘いでいるだけだった。

ユウは何秒か躊躇すると、おずおずとズボンとパンツを下ろした。

完全に勃起しまくってた。

なかなかのモノだった。

「や、やだぁw」

「ほら、口でしてやれって」

バックで突きながら命令。

「ええ?」

ミキよりも驚くユウ。

「いいから、ほらお前もこっちこい」

見るからに緊張しまくりのユウが、ゆっくりと膝立ちでミキの前に立つ。

「ほら」

ガンガン突きまくりならが命令。

ミキはアンアン喘ぎながら、「んっ」とユウのを咥えた。

超興奮した。

3Pとかも初めてだったから、彼女が他の男のをフェラしてる姿で、こんな興奮するとは思わなかった。

それ見るだけでイキそうになったから腰振るのを一時中断した。

でもミキは首をリズムカルに振り続けてて、くっちゃくっちゃって卑猥な音がすぐ目の前から聞こえてきた。

(何してんだこいつ?)って本気で腹が立った。

でも単純にムカつくってだけじゃなくて、なんていうか、同時にめちゃくちゃ(お前は俺の女なのに!)って独占欲みたいなのを激しく駆り立てられた。

でもちょっとでも腰振るとすぐにイキそうだったから、そのまま見てた。

ユウの顔は、もう恍惚とはこういう事かってくらい気持ち良さそうな顔をしてた。

そんでその真下からは彼女のフェラの音。

めちゃくちゃ嫉妬した。

心臓を鷲掴みって感じ。

俺は腰を引いた。

俺もフェラして欲しくてたまらんかった。

「ミキ。俺のも舐めろ」

ぺたんと腰を下ろして、照れたように頭を掻きながら俺の下腹部に顔を埋めてくる。

ユウは、「はぁっ」と心底気持ち良さそうな溜息を漏らした。

フェラしてもらいながら、「どうだった?」とユウに尋ねる。

「いや、もう・・・ヤバかったですw」

ミキに自分を奉仕させて、だいぶ心の余裕が戻ってきた俺は、このままユウにやらせてあげたいって思った。

さっきまで嫉妬で興奮してた感じはすっかり消えて、安心感で一杯になってた。

「ミキ。腰上げろ」

言われた通り、フェラしながら腰を上げるミキ。

でも後ろにユウがいたのを思い出して、さっと手で隠そうとした。

「見せてやれって」

意図的にかなりキツい口調で言った。

その命令にミキはかなり興奮したようで、『ご主人様・・・』って感じの潤んだ瞳で見上げてきて、一層熱心にフェラを続けた。

ユウは食い入るように、突き上げたミキの尻を後ろからもろに見ていた。

「どう?」

ごくりと喉を鳴るのが聞こえた。

「いや、マジ・・・綺麗っす」

フェラを続けるミキの頭を撫でながら、「な?ユウの童貞もらってやれよ」と優しく声を掛けた。

「な?いいだろ?」

ミキは返事をせず、ただフェラを続けた。

「ほら、ゴム」

ユウにゴムを投げ渡す。

「え?あ?え?マジすか?」

「マジマジ。着け方わかるか?」

「あ、はい」

俺の顔とミキの尻で視線を行ったり来たりしながら、ユウは慣れない手つきでゴムを着けた。

「どこかわかるか?」

ユウはふうふう息を切らしながら、「あ、はい」としどろもどろで答える。

「マ、マジで良いんすか?」

「良いよ。な?」

ミキの返事はなく、フェラを続けるだけ。

「良いってさ」

ミキはドMだが、嫌なら嫌とはっきり言う。

「す、すみません」

謝りながら、恐る恐るバックから挿入を試みるユウ。

でもなかなか上手くいかないみたい。

「おい、手伝ってやれって」

ミキの頭をぽんぽんと撫でると、ミキは俺のちんこから口を離して、片手をユウのちんこに伸ばした。

「・・・うん、そう・・・ここ、ぐっと前に・・・」

ミキは恥ずかしそうに、消え入りそうな声で指示を出した。

ミキに位置を固定してもらうと、ユウはミキの腰を両手で掴んで、そして一回深呼吸すると、そのまま腰を前に突き出した。

「ああぁ」

ユウはまるで女の子みたいな声を出した。

ミキはミキで、ぐっと歯を食いしばって、「ん、あぁ」と気持ち良さそうな声を漏らした。

それが少しムカついて、頭を軽く掴んでフェラをするよう促した。

「感想は?」

ニヤニヤしながらそう聞いた。

「うっ・・・すごい、あったかいです・・・なんか、ちんこだけ風呂に入れたみたいな・・・」

「動いていいぞ」

「あ、はい・・・ミキさん、すみません」

そう言うと、おっかなびっくりな感じでピストンを開始した。

一回腰振る度に、「うぁ」って情け無い声を漏らしてピストンを中断していた。

「そんなんじゃ、女を気持ち良くさせれないぞw」

「いや、マジ無理っすw」

「いいからガンガン突けって」

「あ、はい」

パシパシパシっと乾いた音を立てるが、やはり腰の使い方がまだわからないらしくへっぴり腰。

でもミキの鼻からは、「んっ、んっ」って息が漏れてきて、それがくすぐったいやら妙に興奮するやらで、この時点でなんだか病みつきになりそうな予感。

<続く>

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