祭りの儀式で初体験をした体験談
僕が初体験をしたのは二十歳の時で、そのころ家庭の事情で遠縁の親戚の家で預かってもらわれていたときのことです。
僕が初体験をしたのは二十歳の時で、そのころ家庭の事情で遠縁の親戚の家で預かってもらわれていたときのことです。
海に囲まれた島で携帯も通じないような田舎でした。
そこで家事を手伝いながら渡し舟に乗って大学受験の為の塾などに行ってました。
体が生まれつき弱かったので学校も休むこともあり、高校も遅れて卒業しました。
ここに来てから半年も経たないうちに初体験をしたのですが、その場所は山の中腹にある“神様を祭る古い神殿”でした。
この村では山と海の収穫を祝う祭りがあるのですが、その中で神様から恵みを貰ったお礼として人間が神様にお礼として、「子孫を繁栄します」という誓いをするのです。
その誓いというのは神殿にある上座と像の前で、実際に子供を作る行為をするものなのです。
それに選ばれるのは神様の前に新たな生殖を行うものを捧げるという意味で、思春期の(私の場合は違いますが、順番で回ってくるので村の中学生や高校生)童貞の男子と処女の女子(村の子供はみんな)です。
選ばれた男子と女子が皆の前ですっぽんぽんになって、今まで「おちんちん」「おめんめん」と呼んでいたものを生殖器にして結合するのです。
その祭りの儀式で僕は初体験をしました。
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