メル友に会いに、週末上京。
夜景が見える高層階に部屋を取って、夜、ロビーで待ち合わせた。
ケータイがブンブン唸って、着信画面を見ると彼女から・・・。
『今ロビーに着いたよ~』
『わかった、降りてくよ』
上着を羽織ってロビーに降りていくと彼女が待っていた。
仕事上がりの彼女は・・・。
「お腹がすいた~どこのお店で食べる?」
「どこでもいいよ、おいしい食べ物ならなんでも」
二人で夜の街をてくてく歩き、イタ飯屋に入る。
彼女と会うのは二回目、まだぎこちない会話をしながら運ばれてきた料理を摘み酒を飲む。
自分より年上で性格は結構さばけてて、付き合ってる彼氏以外にも男がいるみたい。
自分と彼女は身体の関係は勿論なくって、自分は敬語で会話をしてるくらい。
楽しい会話と食事を終えて一旦ホテルの部屋に戻り、最上階のバーに行く。
彼女はお酒が大好きで、自分の2倍の量の酒を飲んでるにも関わらず・・・。
「いつもはもっと飲むんだよ~」
「本当に?すごいねぇ、もう俺はイッパイイッパイですよー」
「でも今日は結構酔ってきたかなぁ」
「そうかぁ、今日はもう疲れてるんだねぇ」
そんな他愛のない会話をしてるともう12時をとっくに過ぎてしまってて・・・。
「あー終電もうなくなっちゃった」
「そうだねぇ、部屋に泊まっていくといいよ、会社もここから近いんでしょ?」
「うん、近い近いここから15分くらいで着くと思う」
「じゃぁ、泊まっていけば?」
「お言葉に甘えてそうしようかなぁ、ベッドも広かったし」
この時点で自分は彼女の身体を求めていなかった。
仲のいい友達だったし、自分は既婚者だから相手もそう思ってないだろうと勝手に思ってた。
部屋に戻ってミニバーに合ったワインを飲みつつ、彼女と会話してると・・・。
「このワインおいしいねぇ~」
彼女カパカパ飲んでる。
10分足らずでもうビンの底が見えてきた。
「でもねぇ、この前失敗しちゃってさ、酔っ払って会社の同僚の男の子襲っちゃってさーw」
デヘヘと笑ってる。
「え、襲ったw?それでどうしたの?」
「まぁ未遂で終わったんだけどね、なんとか誤魔化したのw」
そのとき自分の股間がムクリと動いた。
(あ、しちゃってもいいのかなぁ?いいんだよねコレ?下ネタふってるし・・・)
彼女は背が低くて、体型は普通、胸もそんなに出てない。
理想のタイプとはかけ離れてたんだけど、最近嫁とセックスしてない。
っていうか、月1くらいしかしてないんで溜まってたのもあるんだろうな。
彼女がシャワー浴びてる間、なんかそわそわしてしまった。
バスローブを着た彼女が出てきて、自分もシャワーを浴びて出てくると、「もう眠~くなってきたぁ」とベッドにダイブ。
そのまま中に入り込んでくつろぎ始めた。
時間を見るともう25時を過ぎてる。
そりゃあんだけ飲んでこの時間なら眠くなるわ。
自分も眠いんだけど、やはり身体が浮いたような状態で寝付けない。
隣にメル友とはいえ、そんなに喋ったことない女性が寝てるんだし。
少し時間が経つと彼女の寝息が聞こえてきた。
照明を絞って薄暗い部屋の中をふと見ると彼女の胸が呼吸で上下してる。
仰向けの体勢から彼女が寝ている方に横向きになって、そっとバスローブの胸の位置に手を置く。
心臓がバクバク股間のアソコもはち切れんばかりにギンギンになってたな。
彼女は気付かないので襟を軽く引っ張って、片方の胸を露わにさせBカップくらいの大きさの乳房を揉んでみた。
彼女はとても色白で乳首もピンク色、ますます興奮してきた。
反応がない。
しばらく揉みながら乳首を指先で転がしてると彼女の寝息が変わった。
「ん~・・・ぅう~ん」
甘い吐息と喘ぎ声が混ざり始め、彼女は目が覚めたようだ。
バスローブを両側に引っ張り完全に胸を露出させると片手で乳首を転がしながら、反対側の乳首を吸うと・・・。
「ぁあっうう・・ん・・あは・・んん・・・」
彼女が感じ始めてきた。
乳首を吸い、舌で転がし唇で挟む乳房を掴んでいた手で背中腰太股と優しく撫で回していく。
「はぁ・・はぁ・・はぁん・・いいぃぃ・・あぁ・・・ん」
彼女はバスローブの下に何も身に着けていなかった。
臍の下から股間に向けて指を這わせていくと小さい丘に茂ってる陰毛に触れたからだ。
自分の指が股間に近づく度に彼女の身体はピクピク反応する。
散々焦らして指を谷間に這わせて下に滑らせていくと暖かい蜜で一杯になっていた。
中指ですくってクリトリスの上を軽く一回りさせると・・・。
「はぁっあああぁぁあぁぁ」
彼女がひと際大きく悶える。
優しく刺激しながら攻め続けているとピクピク身体を痙攣させながら喘ぎ声を漏らす。
「ぁあああっはぁっはぁぁィックぅぅ・・イックイっちゃぅ」
彼女の身体が発汗しはじめ腰を浮かせながら痙攣してる。
乳首を吸いながら中指の動きを早めて時々溢れる蜜壷に滑り込ませる。
「あぁっイクっイクっんんーーーーーーーーーっっ」
彼女は絶頂を迎えた後も自分は指の動きを止めず、蜜壷からはさらに蜜の量を増やしていた。
「はぁっはぁっ・・・んはっあぁっあぁ・・」
ここで自分の上半身を起こして彼女の両足を広げ、片腕で片方の太股と腰を固定しながら、もう片方の腕で片側の足を固定すると彼女の股間が薄明かりの中で露わになった。
蜜壷の周りは蜜で光ってる毛も薄くて形がくっきり分かるなんか外人みたいにツルツル。
「ぃやあ・・恥ずかしいぃ・・」
両足をM字開脚した状態で腰を抱えられてるからお尻が宙に浮いている。
そのお尻の中央に中指を立ててゆっくりと蜜壷の中に沈めていく。
「ぁああああっ」
ゆっくりと蜜壷の中を掻き回すと彼女の腰が動き始める。
「ああああ・・ああぁ・・は・・ぁああ」
中指第2関節を立てて、壷の上を強弱をつけて上下させると彼女の声が大きくなった。
「あぁっああっぁあっ気持ちイイっイイっ」
5分もしないうちに彼女はまた絶頂を迎えて痙攣。
それからしばらくGスポットやらアナル側をこれでもかというぐらい掻き回し続けた。
どうやら彼女は一度イクと早い時間で絶頂を迎えるタイプらしくSな自分に火がついてしまった。
「あぁっぁあっあぁっあぁっはあっまたイクっ!イクっイクッぁああああああーーーー」
彼女は自分ばかり攻めてずるいずるいと言いながら、枕を抱き締めて快感に捕われ絶頂へと導かれていった。
それから彼女が横に仰向けにと体勢を変え、四つん這いになったりお尻を突き上げながら感じまくって、自分の攻めを堪能してるのかなぁと思ってた。
「ちょっ・・休憩しよっ・・はぁっねっ?・・はぁっ」
小1時間近くしてたからそれもいいかなと思い。
「うん、いいよ」
返事をして煙草に火をつけたままベッドにあぐらかいてポーっとしてた。
ハァハァ言ってた彼女はグラスに残ったワインを飲み干し、ソファで煙草を吸い終わった後ベッドに帰ってきて隣で横になった。
手を横になってる彼女のお尻に伸ばし、そのまま愛撫をする指を股間に滑らせてみると、相変わらず密が溢れてる。
「ぁあん・・」
彼女は一声漏らすと手を自分の肉棒を優しく掴んで下着の上から上下に扱き始めた。
一息ついてたからすっかり大人しくなってしまってたけど、彼女に扱かれてるとムクムク大きくなってきた。
大きくなると共にピンクの亀頭が下着の上からこんにちわと現れる。
「ちょっと・・なんかすっごく大きくない?◯◯の。パンツからはみ出てきたよw」
「ん、まだ半立ちだよ」
「え・・」
彼女の細い指先で弄られるように扱かれると完全に怒張した自分の肉棒を見て彼女がなんだか呆然としてる。
自分のは結構でかい部類に入ると思う。
今まで関係を持った女性が皆同じ様な台詞を言う。
「でかい」と。
おもむろに自分の下着を脱がし・・・。
「ちょっ・・なにこれぇ、こんなの今まで見たことないw私の手首と太さおんなじじゃんw」
そう言いながら片手で扱き、もう片方の手は亀頭を指先でゆっくりとクルクル撫で回していた。
「こんなに大きいの入るのかなぁ・・・」
なんとなく嬉しそうな表情を浮かべて四つん這いの様な体勢になり、舌を出して亀頭を舐め始めた。
彼女の舌は長くて亀頭に涎を纏わりつかせながら生き物のような動きをしていた。
なんかすっごく気持ちいい。
彼女の髪の毛に隠れてよく見えなかったけど、亀頭を口に含んで舌で舐め始めた。
「んっ」と声が漏れてしまったくらい彼女のフェラは上手だった。
片手で優しく扱きながらゆっくりと上下に咥えながらストロークしている。
ジュバジュルルルと唾液を肉棒に纏わりつかせて耳でもイヤらしさを楽しませてくれる。
自分は遅漏なのでフェラでイクことはないけど、彼女のフェラは風俗で仕込んできたんじゃないのかと思うほど巧みなモノだった。
重ねた枕を背に足を伸ばしている様な格好の自分の股間に四つん這いでフェラをしている彼女。
お尻の丸みからくびれた腰のラインを眺めながら股間に視線を移すと頭がストロークしながら前後左右に動いてる。
チュバチュバ聞こえてきて、なんか気持ちよすぎて頭がクラクラしてた。
「んはぁ・・食べきれないのぉ・・」
そう言いながら口の奥深くまで何度も咥えようとしている。
その台詞と行為にムラムラした自分はベッドの上に立ち上がって彼女の頭を両手で添えた。
仁王立ちの状態で彼女は膝立ちになり、自分の肉棒を舌を出して下から舐めあげてる。
口に咥えてしゃぶり始めた時、頭を押さえて喉元奥深くまで肉棒を突っこんだ。
「ん・・グフッ・・ゴホッ・んん」
亀頭の先が喉の奥に当たっている感触が伝わってきた。
ゆっくり腰を引いてまた奥に当てる彼女は苦しそうな表情を浮かべるものの口から離そうとはしない。
普通そんな事をすると今までの相手は引き離して必ずむせるのに彼女は咥えっぱなし。
ちょっとS心に火がついて彼女の髪の毛を掴み強引とも思わせる勢いでイラマチオ。
「んぐっ・・んんっ・・んぐうっ・・」
口元から涎が垂れてきて乳房に落ちる。
自分に好き放題にされる彼女を見て興奮度が上がる快感も半端じゃない。
「ジュボッジュボッキュボッ」
汁っ気満載の擬音が部屋に響き、興奮しまくった自分は尚も彼女を苦しませる。
しばらくその光景を楽しむ。
「エホッ・・ゲフォッ・・んはぁっはぁっはあっ」
彼女の口から引き抜いた肉棒は涎でべっとべとな状態で、自分の太股まで垂れてきてた。
涙を浮かべながら目をトロンとさせた彼女は口を開けた状態でこちらを見ながら肩で息をしていた。
大きいソファに移動してハァハァ言ってる彼女を股の間に座らせる。
「はぁっ・・はぁっ・・んぐっ」
再び肉棒を口に含ませると彼女は自発的に深く咥え始めた。
「んぐっ・・んぐっううぅ」
奥まで咥えたと同時に髪の毛を掴み押さえつけ、左右に揺さぶる行為を何度も繰り返し、ますます興奮覚めやらぬ自分。
その行為を嫌がらず従順になってる彼女だけど、時折肉棒を離し「んはぁっ」と大きく呼吸していた。
手コキをさせながら亀頭を舌を出して舐めまくらせてると段々とイキそうになってきた。
「んっ」と声に出てしまう程、彼女のテクがすごい。
ツボを抑えてるかのようだ。
「なんだかイキそう、口に出してもいい?」
涎で顔がテラテラ光ってる彼女が・・・。
「うん、いいよぉ・・出してぇ」
フェラと手コキでイったことがないのにとても信じられない出来事だった。
「ジュッボッジュッボッジュッボッ」
彼女が手コキと同時に咥えながら上下に頭を揺らす姿を見ながら限界が近づいてきた。
「あぁ・・もうイクよイクよ」
イク寸前まで我慢しながら彼女の喉奥に向かって勢いよく射精した。
「ドクッドクッドクッドクッ」
すごい快感が脳天を貫いて、女性みたく喘ぎ声が出るんじゃないかと思った程だった。
無意識に彼女の頭を押さえ込んでた手が緩み、彼女はゆっくりと上下運動をして余韻を楽しませてくれた。
その余韻の途中でもドクッドクッと射精が止まらなかった。
こんなに気持ちがいいのは何十年ぶりなんだろうかとも思った。
彼女はゆっくりと口を肉棒から離し、こくんこくんと精液を飲み干していた。
肉棒を手に掴んでゆっくりと扱きながら彼女が言った。
「はぁはぁ・・すっごいたくさん出たねぇ気持ちよかった?」
「うん、すごい気持ちよかったよ苦しくなかった?」
ワインのボトルを取りラッパ飲みしてクチュクチュしながら飲み込んだ後、彼女が言った。
「苦しかったーっもう無理矢理奥まで突っ込んでくるから呼吸ができなかったもん。ムフー」
「ご、ごめんね」
「でもねぇ、私ってドMだからさあんな状況でも興奮しちゃうんだよねぇw」
「そうなんだw・・ていうかセックス好きだよね?」
「うん!もう淫乱だと思うwフェラも大好きだから何時間でもしちゃうw」
彼女のドMカミングアウトを聞いて自分もまた興奮、肉棒を弄りながらまじまじと見つめる彼女。
「でも◯◯のコレすごいねぇ、まだカチカチだよぉ~」
尿道を舌の先で刺激してから亀頭をペロンと舐めてくる。
「うん、おいでよ」
「えw・・・」
彼女は嬉しそうに微笑むと自分の上に跨がってきた。
亀頭が乾いてうまく入るかなぁと心配したけど。
アソコに先っちょが触れた時、蜜が溢れててそんな心配も一瞬で消えた。
亀頭全体を蜜で絡ませゆっくりと彼女が腰を落としていく。
「・・・ん・・あ・・あぁ・・ぃた・・」
ぬぬぬぬと彼女の中の暖かい肉襞に包まれていく。
中は狭く、きつい感じがした。
「・・はぁはぁ・・入ったねw」
彼女はそう言うとゆっくり腰を動かし吐息と共に喘ぎ声を出し始めた。
「あぁっ・・おっきい。◯◯のがアソコ一杯に広がってるのぉ・・」
自分の肩に手を添えてスローな動きで腰をうねらせる彼女、その後ゆっくりと腰をストロークし始めた。
「ぁはぁっ・・ぁあっ・・あぁっ」
「どう?痛くない?」
「うん・・だいっ・・じょうぶ・・はぁ・・あぁ」
彼女の腰に手を添えて動きに合わせてストロークを早めてみる。
「ああっぁあっぁああっ・・ちょっ・・すごいっすごいぃ裂けちゃうよぉ◯◯~」
クチャックチャッって音が聞こえてくる。
結構蜜の量が多いのがわかった。
動きもスムーズだし、無茶しても大丈夫だろうと判断。
数分もしないうちに彼女が豹変し始めた。
「奥・・奥に当たって・・イイッイイッイクイクイッちゃう~イッちゃうよ~っ・・」
身体を後ろに仰け反らせて硬直させピクピクと痙攣している。
ハァハァ言いながら彼女は自分にもたれかかってきた。
(なんかあっという間にイっちゃったなぁこの人。まだまだこれからなのに)
以前、別のコと仲良くなった時、そのコも感じやすい体質で攻め続けてたら失神してしまった事があった。
彼女も同様、いやそれ以上に感じやすい体質だ。
このまま彼女を攻め続けてくとどうなるのかな。
目標が出来た。
再びS心に火がついた自分。
腰に当てていた手を小ぶりなお尻に移し鷲掴み、そのまま下から突き上げピストン運動開始。
「あああああぁあぁぁぁぁああぁあぁ」
彼女が必死になって自分にしがみ付いてくる。
「ちょっ・・ま、まって・・ぁああっだめぇっっぁああっ」
硬く目を閉じて喘ぎ声を出す彼女の口は常に開きっぱなし。
髪の毛を掴んで強引にディープキス。
「んふぅっむふぅっあぁぁあっ」
何かを言おうとしてるけど口を塞いでるから何言ってるのか判断できない。
当然鼻呼吸になるからむふむふ言ってるだけ。
それでも下からの突き上げは止まらないから、鼻呼吸じゃ追いつかなくなる酸素を求めて離れようとするが、自分が髪の毛を掴んで後ろから押さえ込んでるので離れられない彼女。
散々藻掻いて髪の毛を掴んでいた手の力を緩めると口元がズレた。
「んはああぁっはぁっはあっはあっ」
彼女の顔がピンク色になってた。
「はぁっ・・もうっ・・酸素が・・足りない・・はあっはぁっあぁっあぁっあぁっ」
再び上り詰めた彼女。
「・・すごいイイっすごいっ・・イクゥぁああああああっ」
女性上位だと楽だから冷静に彼女を見ていられる。
突き上げながらも彼女に腰を振らし前後左右上下と目まぐるしい動き・・・。
「ぁあっあぁっもうダメっダメっお願いっダメェっ」
彼女は冬だけど暖房が止めてあるのにも関わらず汗をかいて、身体を相変わらずピクピクさせている。
身体を起こし彼女を持ち上げソファの上に横たわらさせて正常位の体勢に。
片足を上まで持ち上げて肉棒を再び蜜壷に差し込み怒涛の如く撃ち込み始めた。
身体を仰け反らせ声にならない声を上げる彼女、その視線は自分を見ず宙を彷徨ってるかの様。
「・・・ああああああぁあああぁっダメっいやあぁあああ」
彼女に打ち据える肌と肌の音が響き、喘ぎ声もさらに大きくなった。
「気持ちいい?」
「うんっうんっあぁっ気持ちイイっすごいっすごいっああっああっ」
何度目か分からない絶頂を彼女が迎えながらも、奥で腰を回転させつつ撃ち込み続けると・・・。
「だめぇっもうっ私壊れちゃうよぅっああっああっああああぁ・・・」
頭を左右に振り続け自分の腕を必死になって掴んでいた手の握力がふと緩み彼女の腕が落ちた。
彼女の動きが止まり、顔を覗き込むと少し開いた唇の端から涎が垂れていた。
失神してしまった様だ。
まさか失神するとは思ってなかったけど(結構慌てた)実際目の前で起こるとなにやら達成感が湧いてきた。
ゆっくりとストロークさせながらテーブルに手を伸ばし水を飲むふと時計を見ると4時前!
(もう朝じゃん!)
流石に眠らなきゃ起きてからの予定が狂うと思い、彼女を起こすことに。
頬をぺちぺち叩きながら声をかける。
「おーいおきろよ~、おーい」
目が少し開いた彼女。
「ん・・ぁ、あれ?・・どうしたっけ?私寝てた?・・」
状況が把握できてない彼女に、「イキすぎて気を失ったんだよ、涎たらして」と教える。
「え・・あぁ、ホントに?あっまだ繋がってるじゃんw・・」
上半身を起こして口元を腕で擦って照れ笑いしながら唇から舌を出してた。
「失神って・・初めてかもw」
「うん、いきなり動かなくなってたからねぇ」
「いやー、気持ちよすぎて訳わかんなくなっちゃったー」
「何回イったかわかんないでしょw」
「うん、わかんないw」
「って言うかさ、もう4時だよ、そろそろ寝ようか。明日も仕事でしょ?」
「え、もうそんな時間なの?徹夜はしんどいから寝なきゃね・・って、さっきから何腰動かしてるのよぉ」
彼女の腰を持ってゆっくり動かながら会話してた。
「だって動かしてないと萎んじゃうでしょ?」
「もう・・寝るんじゃなかったのぉ?」
「うんwそうだねシャワー浴びて寝ようか」
クスクス笑いながら彼女はキスをしてきた。
自分の舌に長い舌を絡ませ、腰をゆっくり回転させながら・・・。
感度が良すぎて失神しちゃったメル友
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| 元記事サイト:萌えるエッチ体験談 〜非日常的なエッチな体験談をお届けします〜
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