気に入った女子を図書準備室に連れ込み一対一でエロいことをするという内容のもので、今思うとかなり恥ずかしいものだ。
図書準備室は俺達のクラスの隣にあった。
うちの教室は他の同学年のクラスから離れた廊下の奥にあるので人もあまり来ない。
それに図書準備室は曇りガラスだったので外から見えず、入り口は図書室からだけで鍵まで付いていた。
おまけに使う人間が俺達以外ほとんどなくて、そういうことをするにはうってつけだった。
俺達は親しい女子を自然に連れ込んでエロいことをしては、それを報告しあって楽しんでいた。
まあ大概は胸を少し揉んだぐらいだったが、それでもかなり興奮していたし、一度だけすごいことがあった。
俺はもともと余り大胆ではなく、好きな子以外の女子に強い興味はなかった。
俺が当時好きだったのは、髪の短いボーイッシュな子で、クラスでは『男女』とからかわれる子だった。
正直、その子にエッチなことをする度胸はなかった。
でも逆に、誰よりもしてみたくもあった。
そして俺はその彼女(理奈)を部屋に連れ込むことした。
俺「理奈、ちょっと一緒に来て」
理奈「なに?」
俺「ちょっと話あんの」
理奈「分かった、今行くー」
俺は理奈を連れ図書準備室に入るとすぐ鍵を閉めた。
俺「なあ理奈、ちょっと勝負しない?」
理奈「勝負?」
俺「そう、勝ったら何でも好きなもん奢るから」
理奈「マジかっ、よっし!!何で勝負?」
俺「簡単なゲームよ、目隠しして15分間何があっても動かない事、痛いのは無しで」
理奈は怪しむことなく目隠しをした。
俺「じゃあスタート」
俺は開始を宣言すると、最初は彼女の手のひらをくすぐった。
次に手の甲、腕、肩、そしてわき腹にまで手を伸ばした。
そして少しずつゆっくりと胸に近づけていった。
最初は笑っていた理奈も少しぎごちなくなってきた。
俺はくすぐりをやめると、手を胸の前に持っていき、いきなり鷲掴みにした。
理奈「ひゃあっ!」
悲鳴を上げる理奈だが抵抗はしない。
体をもじもじさせるだけだ。
俺はそのまま胸を揉みしだく。
理奈「んっんっんっんっ・・・」
自分の乳房が揉まれるたび声を出す理奈に俺はとても興奮していた。
あんなに勝気で男勝りな彼女がこんなになるのを見るのはとてもいい気分だったので、そのまましばらく胸を揉み続けた。
理奈「・・・ねぇ時間は?」
俺「まだまだあるよ」
俺は彼女が着ていた制服のボタンを外して、ワイシャツの上から胸を揉んでいた。
微かに透けたブラジャーは彼女のイメージに合わない可愛い水色で、同い年の女子の下着を初めて見た俺は冷静さを失っていた。
揉み方にもバリエーションを付けてみる。
手のひらで包み込むように全体を掴んだり、指で擦ったり、急に強く揉み上げその後優しく撫で回す。