義母は毎月一度は墓参りしないと気がすまないらしくその時はいつも私が連
れて行かれました。義母は墓の前でいつも真剣な表情でしばらくお参りして
いました。いつもその姿を見ていてまるで謝罪しているみたいだなと思って
たのですが・・・。
その日は義母に体調が悪いから今日は一人で墓参りに行って来て欲しいと頼
まれ、一人で義父の墓参りに行ったのです。墓地は遠く人気のない山道を通
っていかなくてはならなかったのでいつもちょっと怖くて嫌だったのですが
その日は途中で近所のおじいさんと一緒になったのでちょっと安心でした。
そのひとは70歳くらいの人で、義母の茶のみ友達らしくときどき私の家に来
ては義母の部屋に時間位いて話をしていく人でした。世間話をしながら墓
にいって帰りも一緒に帰ってきました。帰り道で「子供はまだできないのか
な」とか聞かれて、「こればかりはコウノトリさんに聞いてみない
と・・」と言うと、「それじゃワシが手伝ってあげようか」とか言ってきた
ので、セクハラかよと思って適当に流そうとしたら「栄子さんの子作りも手
伝ってやったんだよ」と義母の名を言われて、えっと思って「どういうこと
ですか」と振り返ったらいきなり腕をつかまれました。顔をみたらなんだ
か目つきが危険な感じになっていたので、怖くなって手を振り払って逃げた
のですが、老人とは思えない速さで走ってきて捕まってしまい、後ろから抱
きつかれて藪の中に引きずり込まれました。「いやぁー誰かたすけてぇ
ー」と大声で悲鳴を上げましたが、人気のないところだったので誰も助け
にはきてくれませんでした。服を破かれ無理矢理唇を奪われました。舌を入
れられないように口を閉じていましたが、胸を強く鷲?みにされ痛みで思わず
口を開けてしまったら口の中に舌を入れられてしまいました。臭い唾液を流
し込んできて気持悪くて死にそうでした。何とか押しのけて這って逃げよう
としたところを後ろから捕まってジーンズをスルリと下ろされて脱がされて
しまいました。なおも逃げようとしましたが、のしかかられ組しかれまし
た。暴れましたが脚を割られ股を開かされてしまうと思うように抵抗できま
せんでした。なおも抵抗している私の両腕を片手で老人とは思えない力で押
さえ付けると下着をずらして挿入してこようとしました。「誰かたすけて
ー」と悲鳴をあげましたが、「誰も来やしねぇよ」と言ってへへへを笑う
と老人のものとは思えない大きく固くなったモノを一気に入れてきました。
「ぐうっ痛いっ」と苦痛の声を上げると、「栄子さんの使い古したのと
はまるで別物だなぁ。とてもきついよ」と言われ、こんなところでこんな汚
らしいハゲでデブのジジイに犯されるなんてと思うと悔しくて涙が流れまし
た。「良美ちゃんは若い頃の栄子さんにそっくりだね、若い頃の栄子さんは
そりゃキレイな人だったんだよ」と聞いてもいないことを一人でしゃべって
ました。私はもう抵抗する気力もなくなり、ただ呆然としてただ突きこまれ
るのに耐えていました。遅漏なのか、なかなか終わらず惨めでつらい時間が
続きましたが涙も枯れ果てた頃、ようやく終わりがきました。しかしそれは
最悪の結末でした。「それじゃそろそろ子作りしてあげなくちゃね」と言わ
れ、「やめて中にだけは出さないで下さい」と懇願しましたが「ワシは
しってんだよお前の家はあれだろ何とかっていう宗教やってるせいで子
供を堕ろせないんだろ知ってんだよ」といってきました。確かに義母も
夫も私もその宗教の信者なので堕胎は宗教上の理由でしてはいけないことに
なっているのです。「そこまでしってるなら、どうかお願いです、中にだけ
は、中にだけはどうか出さないで下さい」と頼んで、必死になって抵抗しま
したが、「栄子さんを初めて犯したときもそう言われたけど中に出したんだ
よ。そのおかげで雄治君が生まれたんだよ」と言いました。急に夫の名がで
てきて混乱しました。義母がレイプされていた、この男にそして夫が生ま
れたそれじゃこの人は夫の実の父ってことなの混乱する私に一言「じゃ
あイクよ」と言うと「駄目ぇー」と叫ぶ私の中に忌わしい体液を放出しまし
た。半裸のまま呆然と突っ伏している私に「子供できるといいね」と言い捨
てると悠々と去っていきました。
そのままの姿で30分ほど呆然としていると義母が迎えに来ました。帰り道、
義母が告白しました。義母は若い頃そいつに犯されて孕まされ、今の私の夫
を生んだそうです。その頃はもう義父と結婚していたので義父の子供という
ことにして育てたそうです、義父には内緒で・・。そのことをネタにゆすら
れてずっと関係を強要されていたそうです。そして私が嫁にきてからは、嫁
を一度抱かせろとしつこく言ってきていたそうです。何でも町内会の会合に
義母の代わりに一度出た時に見初められたらしいです。義母はもちろん断っ
たそうですが、息子に全てを暴露されてもいいのかと脅されしかたなく今日
墓参りに一人で行かせると約束してしまったそうです。義母は泣きながら私
に謝りました。誤られたところで義母もそいつも許すことは出来ないけれど
もでもどうすることも出来ませんでした。
その後生理が止まり、孕まされた事を悟りました。どうしようか迷い義母に
相談したところ「どんな命でも命は命、奪っていいものではないのよ。それ
は殺人と同じなのよ」と諭され仕方なく生むことにしました。しかしそれは
裏で義母がそいつに「堕ろしたら息子に全てばらす」と脅されてそう説得す
るように仕向けられていたためだと、あとでそいつにベッドの中で聞きまし
た。子供を産んでしばらくしてから夫にばらすと言われ、そいつに関係を求
められ身体を自由にされていたのです。断る事も出来ずに今ではオモチャの
ように扱われています。ここ2ヶ月生理がありません。どうやら2人目が出来
たようです・・・。