「なにイッてんだよ。女房が浮気してるのに、それ見ながらオナニーするなんて、なに考えてんの?」
加奈は、ニヤニヤしながら言う。怒っているわけではないが、少しあきれているようだ。俺は、なにも言えずに加奈を見つめる。膣から溢れているのは、量は少ないながらも間違いなく精液だと思う。
「そんなに興奮した? 私が賢人の精液飲んじゃったの、そんなに嬉しいの?」
加奈は、賢人から離れて俺の方に来た。そして、足でペニスを踏んでくる。素足で踏まれて、屈辱的なものを感じる。でも、それ以上に興奮してしまう俺がいる……。
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