同じフロアーの3部屋はファミリータイプの作りで、残り2部屋が1LDKに
なっている、一ヶ月ぐらい前に隣の部屋に新婚夫婦が入ってきた
引越し作業をしていたその日は土曜日で、階段の踊り場で
奥さんのN実とすれ違った
「あっこんにちはー」
「今日引っ越されてきたんですか?」
「はい、○○5に引っ越してきたんですよー」
「あっ本当ですか?私は隣の部屋なんですよ」
「そうなんですか?あっ後で挨拶行きますね、どーも」
N実はかなり気さくなタイプで、背は165ぐらいのスレンダーなボディ
バランスの良い体型をしている
俺は暇だったのもあって、お隣さんの引越しを手伝った
旦那の方もまだ30手前ぐらいの人がよさそうな感じだった
引越し作業も終わり部屋に帰って、風呂に入り一休みしていると
チャイムが鳴った、
「はい」
「隣の○井です、さっきはどーも」
「あーどーぞ」
ドアを開けると旦那とN実が立っている、さっきのお礼にと酒を持ってきた
せっかくだから俺の部屋で飲みますかということになり
2人を部屋に上げた
N実の格好は白い体にピッタリとしたTシャツに青いショートパンツ
ブラをつけていない乳頭の膨らみが判る、少し色が透けて見えた
その時点でちょっとチンコが熱くなった
飲みながら色々な話をした、俺は単身赴任中とか、2人の話を聞いていた
けっこう時間が立ち、N実の旦那が酔っ払って眠そうにしてたのもあり
お開きにすることにした、旦那は酒に弱いらしく、
足もふらついていたので俺が支えになって部屋まで連れて行った
「本当にすいません」
苦笑いしながらN実が玄関まで送ってくれた、するとN実も少し酔っていたのか
玄関の靴につまずきバランスを崩した、
俺は慌てて支えるとN実の左胸に触ってしまった
「あっ..ごめん」
「気にしないでください、事故ですよ」
そう言われ笑いながら部屋を後にした
その日は部屋に戻りN実をオカズに抜いた
そんな感じで家族ぐるみ的な付き合いがあり、2週間ぐらいたった頃
朝仕事に行こうとドアを開けると、
隣の旦那も出てきた、大きな荷物を持っている
「あれどうしたの?どっか行くの?」
「えーこれから2泊で出張なんですよ、その間お願いしますね」
そんな話をしながら駅までの道のりを急いだ
仕事も終わり部屋に戻る、殺風景な部屋だ
ベランダに干した洗濯物を取り込もうとベランダに出ると
隣の部屋の窓が開いていて網戸が引いてある
何か聞こえる
「んっんぁぁんぁっぁん」
ん?喘ぎ声?旦那は出張中だが..
そんな事を考えながら部屋に戻り
腹が減っていたので飯の支度をしていた
その時チャイムが鳴った
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