するとそのオッサンはチラッとすぐ横にいた母の顔を確認すると母の後ろに張り付き、満員になるとあからさまに股間を母のお尻に押し付けていました。
明らかに不快そうな表情の母に
(私のせいで…)
という罪悪感がわきましたが、今更どうする事も出来ずにいると電車が発車し、電車 が揺れて人がこちら側に流され更に密着度が増しました
その瞬間、私のちょうどお尻の割れ目の所に何か違和感を感じまさかとは思いましたが、少し経つとそれはピクピクと動きだし確信に変わりました…(泣)
本意ではなくても起ってしまうのは理解していましたが、それでも弟のモノが押し付けられていると思うと何だか切なくなりました…
混んでいるんだから仕方ない、もうすぐ駅だからと自分に言い聞かせていると、電車が大きく揺れて一旦止り、つい弟の方に倒れ込むと
ハァ…
と耳元に息がかかったかと思った瞬間、弟の股間が私のお尻で激しく脈打ちました
(間違いなく出てる…)
実の弟に犯されたような気分になり、より悲しくなりました……
少しすると電車は動き出しそのまま地元の駅へ着くと、何か重い雰囲気のまま家に帰りました。
次の日の朝、シャワーを浴びようと脱衣場に行くと洗濯カゴが目にとまり、恐る恐る弟のトランクスを見ると、前全面カピカピになっていました…。
やっぱり出しちゃったんだと思いながらそれを戻そうとした時、洋服の下の方に入れたはずの私の脱いだ下着を入れてあるネットが上の方にある事に気が付き、まさかと思い急いで広げてみると、クロッチ部分に精液がベットリ付いていて、昨日の事もあり自然と涙が溢れてきました…
こんな事なら私があのオッサンの餌食になっていれば母も嫌な思いをしなくて済んだし、弟にこんな事される位なら、もう二度と会うことないオッサンに十数分触られたり、押し付けされたほうがまだマシだったと後悔した所で後の祭り…
その後、弟に彼女ができるまでの約年半、私の下着は弟のオモチャにされました……