僕の出世のために、部長のイヤらしいセクハラにも笑顔で対応してくれる妻。
あまりに不甲斐なく、申し訳ない気持ちで日々過ごしていたが、妻は優しく気にしないでと言ってくれる。
その期待に応えるために、がむしゃらに頑張る日々。
ある日、自宅のソファに見慣れない電子タバコが落ちていることに気がついてしまい……。
「何だそれ。もしかして、今日はずっとそれ穿いてたのか?」
「そうだよ。まこととのデートの時も、これ穿いてたの」
可愛いと思っていた後輩は、寝ている俺にとんでもないイタズラをしていた。
女の子かと思うような可愛い顔、彼女を作らない理由は俺だった。
男の娘の後輩との真剣な恋愛、でも、どうしても元彼のことも気になってしまう。
そして、どうしても試してみたいことがあった。俺より大きなものを体験しても、気持ちが変わらないかという事を……
寝取られ系ですが、今回は男の娘とのお話です。大幅に加筆しています。
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