地下鉄某線の某駅で降りると、背の高い女がふらふら~きょろきょろ~としている。
顔は木村佳乃を地味めにした感じの30代前半。
身長170cmぐらい、ぽっちゃり気味だがとにかく胸と尻がでかい。
(うおっ!いい胸してんなオイ!)
そう思うものの、着てる服が地味ーなスーツ・・・。
超真面目そうな感じで、ナンパとか無理っぽい・・・。
(カラダはすげぇいやらしいんだけどなぁ、もったいねぇ・・・)
すると、女がUターンしようとしてコケた!
すぐさま「大丈夫ですか?」とかけ寄り、手を差し出した瞬間、パンツが見えた!
それも、すっげーいやらしいショッキングピンクのレース・・・。
(こりゃ、もしかしてイケるかも!?出撃だっ!)
俺「だいじょうぶ?」
(日本酒の匂いプーン・・・くせっ!)
女「うぅーん。
だいじょうぶぅーじゃないかもぉ」
だいじょうぶぅーじゃないかもぉ」
俺「ほら、早くしないと、もう終電なくなるよ?」(←大嘘)
女「無理ぃー・・・」
俺「だから、あんなに呑むなって言ったじゃん・・・アル中のチューコって呼ぶぞぉ?」
女「やーだーぁ、チューコなんてやーだーぁ、可愛くないぃ」
俺「じゃあ、なんて呼んで欲しいの?」
女「わたしは、みどりぃぃぃ・・・」
(よっしゃ、名前げーっと)
この後の展開が一気にやりやすくなる!
ミドリちゃん、フラフラです。
目の焦点も合ってないようです。
なんとかかんとか肩を貸して立たせるが・・・重いよ!
男友達よりも重いかもしれねーっ!
(こんな大物、俺にさばけるのか???)
とにかくミドリちゃんを改札から運び出し(自動改札通るの大変だったが・・・)、東口のラブホ街近くの公園まで騙し騙し連れて行く。
(お、重すぎる・・・腰に負担がすげぇ・・・)
で、コンビニで買ってきた缶チューハイでアルコール補給!
公園のベンチに座って、掌、腕、肩、首をマッサージ・・・。
首を揉んでいるうちに、段々と睡眠モードになってくミドリちゃん・・・。
セミロングの髪の毛をそっと優しく撫でながら、耳元で囁く俺。
俺「・・・もう、電車なくなっちゃったから、休んでいこうか」
ミドリ「えー・・・帰るよぉ・・・」
俺「始発になったら、ちゃんと送っていくから。
ね?ね?」
ね?ね?」
・・・と、腰に回した手を下乳まで持っていき弄る。
(すげぇー・・・ボヨヨンボヨヨン!)
俺「2時間ぐらいだから、ね?心配なんだよ、ミドリちゃんが・・・」
ミドリ「・・・ほんとぉ?」
俺「うん。
一人にしておけない。
ちゃんと介抱してあげるから、ね?」
一人にしておけない。
ちゃんと介抱してあげるから、ね?」
ミドリ「じゃ・・・始発までだよぉ・・・始発で帰るんだからねぇ・・・」
俺「うん。
大丈夫、約束する。
大丈夫だから、ね?」
大丈夫、約束する。
大丈夫だから、ね?」
また、よっころらしょっと助け起こし、ラブホへと移動~。