道の駅で知り合った女性とのエロ体験談
彼女と別れました。
それもクソ忙しい会社で休暇申請が認められた直前に。
バイクに二人乗りして温泉巡りをしようって計画してたんですけど、パーになりました。
楽しみにしていたツーリングは、タンデムシートが空いた傷心旅行になっちゃいました。
ツーレポみたいになっちゃいますけど、とりあえず。
夜中の国道4号線を北上した。
バイパスの流れは速く、渋滞もない。
バイパスの流れは速く、渋滞もない。
夜明け頃に仙台を過ぎ、眠気もひどくなってきたので、道の駅に飛び込み、広い駐車場の
端っこにバイクを停めてゴロンと横になった。
ひんやりした空気が疲れと眠気を癒してくれる。
ヘルメットも脱がずに、バイクの横でそのまま目を閉じ、仮眠を取る。
30分くらい眠ったろうか。
日は完全に出て、暑さを感じる。
日は完全に出て、暑さを感じる。
それよりも、目を開けた俺をのぞき込んでいる人がいた。
「大丈夫ですか?」と声をかけてきた。
ホントに俺の真上。
つばを落とされるくらいの真上。
そこに30代前半と思われる女性の顔があった。
つばを落とされるくらいの真上。
そこに30代前半と思われる女性の顔があった。
「はい。
寝てただけです。
すみません。
」
寝てただけです。
すみません。
」
女性は俺から離れていった。
俺は、体を起こし、ヘルメットとジャケットを脱ぎトイレに向かった。
その時
その時
さっきの女性は道の駅で野菜を売る露店の人だと分かった。