■経験の少ない僕の妻と、経験豊富な友人の嫁3(姉妹ブログ 転載不可)

2024年5月16日

前回の話

 まさみは、上気した顔でさゆりちゃんを見つめている。口の中の謙吾の精液は、すっかりと飲み干してしまったようだ。まさかの行動だ。ここまでしてしまうなんて、いくらなんでもやり過ぎだし許されることではないと思う。
 それなのに、僕は寝室に入ることもなく狂ったようにオナニーをしてしまう。さっき射精したばかりなのに、もう射精しそうな感覚になってしまっている。こんなに強い興奮と嫉妬を感じたのは、初めてだ。
 興奮している自分に、強い戸惑いを感じてしまう。ある意味で、まさみが浮気をしたようなものなのに、どうしてこんなに興奮してしまうのだろう? 僕には、寝取られ性癖的な異常性癖はないはずだ。

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