同じ陸上部のT子とは小学校の時からずっと仲良し。
遊ぶのもいつも一緒だし、いろいろ相談にものってくれるし、私を気持ちよくもしてくれるし…。
優しくてキレイなT子がいれば彼氏なんて必要ないって感じ。
今年の春休みに陸上部の合宿がありました。
練習は厳しかったけど、T子と一緒だったらそんなに辛いとは思わない。
もちろんT子とわたしは同じ部屋で、夜はおしゃべりしながら練習でパンパンに張った脚をお互いにマッサージしあったりしてました。
その日もT子がわたしの脚を揉んでくれていたら、しばらくして彼女が「成美の脚ってほんとにキレイだね。マジで頬擦りしたくなる」とニヤニヤしながら言いました。
わたしも悪い気はしなくて「ありがとう」って笑ってたんだけど、そしたらT子がわたしの太ももに顏をつけてショートパンツを脱がしてきたんです。
「えーT子発情しちゃったのー?」お風呂に入った後だったし、キレイって言われた体を見てもらうのがなんだか嬉しくて、わたしはされるがままにしてました。
T子はわたしのショーツも下ろして、股間のところを指で撫で始めます。
細くて柔らかい指がビラに触れると、切ないような、蕩けそうな、なんとも言えない気分になります。
「あ…ああッ…」
小さく喘ぎ声を漏らすとT子は「感じてきた?」って、直接舌でペロペロしてきました。
男子にはできない優しいタッチのクンニがとっても気持ちよくて、お腹の奥からジンジン快感が沸き上がってきます。
「ああん、T子ってどうしてそんなに上手なのー、超いいよぉー」
「成美ってココもすごくキレイ。明るいピンク色だね」
だんだんT子も興奮してきたみたいで、自分でTシャツとショーツを脱いでマッパになったので、69の形になって二人でペロペロ舐め合いました。
T子のアソコはちょっとしょっぱくて、レバーみたいな食感でした。
舌を動かしてるうちに、クリトリスがどんどん膨らんできて、奥からはトロトロのジュースがとめどなく溢れてきます。
なんかすごく幸せな気持ちに満たされて、舌を小刻みに震わせたり、内襞を唇で吸ったりT子をめいっぱい愛してあげました。
「T子、気持ちいいね…」
「うん…成美のジュースとってもおいしいよ…」
そう言ったT子は舌をすぼめて、アソコの中に奥深く差し入れてきました。
「はぁぁ! アンッ、アアー!」
もどかしいような快美感に襲われて、つい大声を出してしまったわたし。
淫らに腰をくねらせて、大きく広げた両足を床の上に投げ出してしまいます。
ハァハァ喘ぎながらもう我を忘れてT子のアソコをピチョピチョペロペロ…。
「ああ、アハ…わ、わたしもうイッちゃうかもしんない…」
「あたしもイカせて、もっと強く擦っていいから…お願い成美!」
「ハァ、もう…ダメ…アン、わたし…」
「イコうよ、一緒に…アア、アーン!」
抱えていたT子のお尻に思わず爪を立ててしまいます。
そしてオーガズムの到来を告げる痙攣が背中を走り抜けました。
「ひっ、ああ、はぁ!」
床の上で激しくのたうち回るあたしたちは互いのクリトリスを唇で挟みながら、同時に昇りつめてしまったのでした。
それからというもの、二人の家を行き来してはレズプレイに耽ってるわたしたち。
女同士だから泊まっても家族は全然心配しないんですよねー。
でも最近学校では、わたしたちが愛しあってることがバレ始めたみたいだから、ちょっと気をつけないとって思ってます。