他県に住む叔母の家に遊びに行きました
叔母の家の隣に公園があり夜には夏祭りがあると聞き
私は弟とその公園で遊んでいました
周りの大人達はお祭りの準備をいそいそとしていました
弟とブランコで遊んでいると若めの男の人が話しかけてきました
『この公園ってトイレある』
私が「入り口の方にあるよ」と言うと『わかんないから教えて』と言われ
公園入り口にある簡易トイレに連れてきました
「ここ」と少し遠めの位置で指差すと『ありがとう』と言われたので
去ろうとすると『ちょっと来て』と言われ男の人とトイレの中へ
男の人が屈んで『女の子だよね』と聞いてきます
私が「そうだよ」と言うと『これ、取れる』と
Gパンのボタンを指差してきました
「うーん」と私が歯切れ悪くしてたら『ごめんね』と言いながら
ズボンを脱がしてきました
そして男の人はケータイ電話らしきモノをだして
写真かムービーを撮ってました
パンツをひざまで脱がされ局部も撮られました
左右に拡げたりまた私に性器を左右に拡げてといいその姿を撮影してました
私が「弟が心配するから帰りたい」というと
『そうだね、ごめんね』と言ってそのまま逃げて行きました
弟にも「トイレでおまた見られた」と笑って話してました
私は子供心に少し変な事されたという感覚だけで特に気にしてなかったですし
この事も暫く忘れてました
でも中学2年の時に叔母の家に行き弟に「昔、変な人いたよね」と言われ
思い出しました
日々、嫌悪感汚れた自分と罪悪感抵抗しなかった自分が積み重ねられ
対人恐怖症、特に男性恐怖症になりました
周りの友人などは夏休み途中から変になったことで
とても付き合いづらいことになってしまいました
10年経ちますが未だに心の傷です
治療もしてます
レイプされたという言う同じ病院の患者さんに
「貴方がされたなんて大したことない」と言われました
確かに強姦はされてません
だから私の体験などヒドくないのかも知れません
でも、それなら、なぜ
私はこんなにも苦しんで生きてるのでしょうか