あっけなく射精してしまった僕の前で、二人のセックスは続いている。キッチンでの情事……まさに、不倫の一場面という光景だ。キッチンに座るようになりながら対面座位になり、濃厚にキスをしながらセックスを続ける二人……涼子は、すっかりと裕也に夢中になってしまっている。
「イクっ、うぅっ、裕也のおチンポ、気持ちいいところにずっと当たってるの。あぁ、ダメ、ヒロミ見ないで、イク、凄いの来るっ、うぅっ、あぁっ、イグイグっ、オマンコイグっ、んおぉっ、ヒロミ、見ないでぇっ!」
涼子は、罪悪感にまみれながら叫ぶ。でも、僕の名前を叫んでいるのに、裕也のことしか見ていない。まさか、たった一回のセックスでここまでハマるとは思っていなかった。
続きを読む