人妻に捧げた僕の童貞 VOL.2

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人妻に捧げた僕の童貞 VOL.2

しばらく、書き込みが出来ませんでした。
すみません。もう20年以上も前のことで、なかなか思い出せないんですが、覚えている限りのことを書き込んで見ます。

その後、僕と人妻Mさんの密会が始まりました。
僕は、毎日のように彼女に会いたくて仕方が無かったのですが、彼女はバイト先にいつもいるわけではありません。当時、まだ携帯電話は今のように普及していませんでした。ただし、同じシフト表を持っていた僕は、彼女の出勤日にわざとバイト先に顔を出して、彼女の上がる時間を見計らって一緒に帰るふりをして会っていたんです。
彼女は、自宅の家事等の制約がありましたが、よく公衆電話で「ごめん。今日は、少し遅くなるの。」って、旦那に話していました。
彼女の仕事が終わってから、近くの喫茶店でお茶を飲んだ後近くの埋立地にある公園を歩くことが多かったです。その埋立地には、新しい美術館が建っていました。その頃埋立地には、あまり多くの人がいませんでした。
夏の日だったと思います。彼女と歩きながら、人気の無い美術館の壁沿いに寄り掛かって話していました。前回初めて彼女とキスをした時のように、彼女は自分のヒップを僕の股間に擦り付けるように体を重ねてきました。やはり前回と同様に首の後に腕を回し、指先で僕の髪を掻き揚げるように挑発してきます。僕は、彼女の肩に置いていた両手を下へ動かし、彼女の乳房を服の上から揉みました。
「はぁー。」あの時と同じ、彼女の熱い吐息が漏れてきます。
彼女の乳房は、決して大きくはありません。だけど、細身の体の割には弾力のある十分に揉み甲斐のある乳房でした。「○○君。いいんだよ、もっと強く揉んで…。」彼女は虚ろな目を僕に向け、艶っぽい唇を少し尖らせて呟きます。
「大丈夫?痛くないの?」
「大丈夫だよ。痛くない。お願い、もっと強く…。」そう言って、彼女は僕の両手を上から強く押し付けました。
僕は彼女に言われるがまま、強く彼女の乳房を揉みました。
「はぁー。いやん。感じちゃう…。」彼女は、体を捩って自分の髪を掻き揚げます。
僕の目の前に、彼女の白く細いうなじが露わになります。彼女の香水と薄い体臭が、僕の鼻先に漂います。
僕は、自然に彼女のうなじに口を這わせました。香水を付けた部分だったんでしょう。舌先に軽い苦味を感じました。(香水って、苦いんだ…。)この時初めて知りました。
「ううん…。ぞくぞくする。」彼女は、ヒップを今まで以上に擦り付けてきます。
「○○君。勃起してる?硬くなってるよ?」彼女は、口元に意地悪そうな笑みを浮かべて、僕を下から覗き込みます。
「はぁはぁ。そりゃそうだよ。Mさんが、あまりにも色っぽいんだもん。」
「ふふ。嬉しい。  …ねぇ。もっと首を舐めて?」
「はい…。」
「そう。そうよ。○○君の舌が熱くて、感じるの。お願い。軽く噛んで?」
「こう?」
「ああぁぁぁ…。たまらない…。感じる…。」
気付くと、彼女は自分の右手を僕の股間に持って行き、ジーパンの上から僕のペニスを擦ってきました。
そして左手で自分のブラウスのボタンを外し、ブラジャーを下にずらして左の乳房を露わにしました。
「○○君。お願い。おっぱい…、直接触ってくれる?」
「はいっ!」僕は、左手で彼女の露わになった乳房を直接触りました。
「いやん!やっぱり、直接触られる方が、感じるの…。」
薄く汗ばんだ彼女の乳房の弾力は、僕の手に吸い付くようでした。乳首は適度に黒ずみ、勃起して固くなっています。乳首が勃起するのと同時に、彼女の乳輪には皺が浮き出て、固く窄まっています。
美術館は既に閉館して、柱と壁の間で外側からは全くの死角です。夏の夕方でまだ外は明るいので、彼女の乳房ははっきりと見えました。
そして後ろに回した手で、彼女は僕のジーパンのベルトを外し始めました。
僕は壁から腰を浮かして、外しやすいように彼女に身を預けました。
ベルトを外し、ボタンを外し、チャックを下ろしました。
「はぁっ、はぁっ。」お互いに興奮しています。息が荒くなって、熱病に魘されたかのようにお互いの体を弄っています。
彼女の手は、僕のペニスをトランクスの上から擦ります。先ほどよりも薄い布一枚だけになった分、彼女の手の動きはよりリアルに僕の性器に伝わってきます。
親指と人差し指で陰茎を両側からはさみ、少しずつ上下に動かします。そのまま、先端の亀頭に沿って触ってきます。
「Mさん。僕ね、包茎なの。」
「えっ?そうなの?」
「うん。多分、真性だと思う…。恥ずかしいけど…。」
「そんなことないよ。気にしないで。…でも、ごめん。見てもいい?」
「うん…。Mさんにだけだよ…。」
「うん、もちろんだよ。誰にも秘密だから。ね?」
彼女は僕の方に向き直り、トランクのゴムを手前に引いて上から僕のペニスを覗き込みました・
「…。 うふっ。○○君、可愛いね。何だか、ますます、○○君が可愛く思えてきちゃった。ありがとう、話してくれて。嬉しいよ。」
彼女は僕の首を引き寄せて、キスをしてくれました。片手で僕のペニスを触りながら…。
左手で僕の首を抱き、右手で僕のペニスを直接触りながら、彼女は僕の耳元で囁いた。
「○○君、気持ちいい?感じてくれてるの?ほら、先っぽからヌルヌルした液が出てるよ?」
「うん。気持ちいいよ。」
彼女は僕のガマン汁を指先につけて、クルクルと亀頭に塗りつけていきます。
少しだけ伸びた彼女の爪は、透明に近い薄いピンクのマニキュアに彩られていました。その指先が、僕のガマン汁に光り輝いています。その光景にとても興奮して、僕はゾクゾクしてしまいました。
「ふぅん…。一杯感じてね?」
彼女は、いたずらっぽい笑みをたたえて僕を見ています。まるで、自分が男を犯しているような気分だったんでしょう。息遣いが荒くなって、彼女も興奮してるようでした。
しばらくすると、彼女は手の動きを止めました。
「?」
どうしたんだろうと思い彼女を見ると、彼女は自分の手の平をじっと見つめていました。
「どうしたの?」
「ほら、見て?こんなに…。」
彼女の手の平には僕のガマン汁が一面に付着して、光るほどでした。
「見てて。ほら。」
彼女は口を開けると、長い舌を伸ばして自分の手の平をベロッと舐めたんです。
「うーん…。おいしいよ、○○君のガマン汁。少ししょっぱくて、でもちょっと甘いの。ねぇ、ここで出しちゃう?出したい?」
「いいの?こんな所で…。」
「いいよ。○○君のだったら、手で受け止めてあげる。」
「うん。してくれる?」
「もちろん。…○○君、大好きだよ。年上のお姉さんだけど、いいの?」
「もちろん!僕も、Mさんのこと大好きなんだ…。」
「ありがとう。いっぱい、感じさせてあげるね?」
「ん…。」
彼女が手を動かし始めた、その時でした。「何やってるんですか?」
いきなり、懐中電灯の明かりが僕らの脇をすり抜けて、後ろの壁を照らしました。
「はっ!」美術館の警備員でした。
二人とも我に返って、衣類の乱れを直しました。
恐らく、こういったカップルが多いのでしょう。警備員は、僕たちの様子を見るとすぐに立ち去りました。
でも、その日はそれ以上続ける気持ちにはなれませんでした。
何せ彼女は人妻ですから、危険は犯せません。
そのまま駅までクスクス笑いながら、帰りました。
そんな夏の一日でした。


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