私の下には十数名の部下がいます。
一年ほど前に業務の繁忙に伴い、温子が私の下に配属されてきました。
その時ちょうど38歳で制服の上から見ても中々の巨乳であることはわかりました。
顔立ちもはっきりして、30前半ぐらいだと思っていました。
ある時、部屋に入るとちょっとした荷物を床から持ち上げている温子の姿が目に飛び込んできました。
ちょっとタイトな制服のスカートがお尻の張りでパンパンになり、ショーツのラインくっきりと浮き出ていたのはレースの縁取りのあるTバックでした。
迂闊にも見とれてしまった私に、他の部下が「どうしたんですか?」などと声をかけて来たので「荷物ぐらいお前が持て」などとその場を誤魔化しましたが、頭の中は妄想で一杯になっていました。
温子を自分のものにしたくて我慢できなくなるのに、さほど時間を必要としませんでした。
兎に角個人的な情報を得るため、仕事の合間に話しかけることを多くしてみました。
セクハラがうるさくなって来ていたので言葉を選びながら、プライベートを聞き出すのに少々手間を食いましたが、色々なことが判り始めました。
二十歳で結婚し子供が一人いて手がかからなくなってきたこと。