日中の仕事だけでは生活するのがやっとで小遣いも少なかったので、生活費の+αと小遣いの足しになればと三年ほど夜にバイトしてました。
一年経ってからラブホ社長から「夜は任せるから」と雇われ店長に任命?され、パートのおばちゃん三人をローテーションで使い、基本的には夜は私と三人のうちの一人のおばちゃんで切り盛りしてました。
ラブホはガレージタイプで、ガレージから階段を上がると部屋があるタイプ、片面5室が背中合わせであり、計10室ありました。
階段を上がると部屋に入る扉と作業場に通じてる扉があり、客が退室すると作業場扉を開け、部屋掃除をするといった感じでした。
平日はほとんど利用客もなく、土日祝日や連休の時は満室になってました。
三人のおばちゃんのうち「この人と何かエッチな事できないかな」と狙っていたおばちゃんがいて、あ、おばちゃんと言っても当時私は45才で、その人は50才だったので「お姉さん」ですかね。
そのお姉さんは美恵子さんといい、旦那さんは既に亡くなっていて、娘が二人いて二人とも結婚して二人とも近くで家庭を持っていて今は一人暮らし。
タイプはぽっちゃりで決してデブでない体型で、ぽっちゃり好きの私はだから目をつけた訳なんです。
顔立ちは「痩せると綺麗」と言われるタイプ。
ある夏の平日夜の出来事です。
美恵子さんは夏はいつも上はTシャツで下は膝上のスパッツに首にはタオルをかけ、いつも汗だくになって仕事してました。
そのスパッツ姿に物凄くそそられるんです。