その日はあと二人来るはずが当日キャンセル。
行き先は東京の遊園地。
僕「中止する?」
亜季「せっかく来たんだから楽しもうよ」
亜季は性格も明るく、いつも元気で可愛い女の子。
仲間うちでも人気があり、僕もいい子だなと思ってました。
結局一日中遊び回り、居酒屋で食事して、夜の10時位に駅に到着。
電車の時刻表を見ていると、地元駅に止る特急電車がありました。
少し料金は高いけどそれに乗ることにしました。
休日だからか車両はガラガラ状態。
新幹線のように進行方向に向かって座席があり、僕たちは1両目の1番前に座りました。
発車時間を待つ間。
酒が入っていることもあり、軽い下ネタを振ると、亜季も話に乗ってきました。
僕「お化け屋敷で抱きつかれた時さ、思わず反応しちゃったよ」
亜季「アハハハハ、やらしー」
僕「だって意外とデカいんだもん」
亜季「あぁー何それ、ムカつくー」
僕「アハハハハ、ごめんごめん」
亜季「まったくぅー」
そのとき亜季が、「あれー?もしかして・・・今も?」と、僕の股間を見ながら言いました。
えっ?と思い股間を見ると・・・いつの間にか半勃起してます。
僕が「いや、これはまだ普通だよ」と誤魔化すと、「ウソだー」と指でツンツンしてきました。
突っつかれて完全に勃起してしまったわけですが、やめて欲しくなかったので、わざと「やめろよ~」と言います。