私は酒が弱くて、飲み会でも乾杯で口をつける程度で、あとはウーロン茶とかを飲んでるので、店に行く時も車で、帰りの送りにも使われてたけど、それが幸いしました。
飲めないくらいだから、いつも二次会には参加せず、一次会で帰る二・三人を乗せて最寄りの駅に送って帰るんだけど、その日も三人乗せたんだけど、その中に、ベロベロに酔った30代の既婚のパートさんもいて、まずは近い私鉄の駅で一人降ろし、JRの駅で残りの二人が降りるはずだったが、酔ったパートは、一人で帰れそうもなく、自宅も近所だったので送る事になった。
家の前に着き、寝ていたパートを起こすと、
「ここどこ?二次会は?えー、なんで家なの!今日は旦那が帰って来ないから、二次会・三次会に行こうと思ってたのにぃ。
」
」
と、ごねだした。
どうやら旦那の留守に、羽根を伸ばそうとして、一次会で、ハシャギ過ぎて酔い潰れたらしい。
なんとかなだめて、肩を貸して、抱きかかえながら家の中に入れた。
その間、腰に廻した手に、肉付きの良い身体の感触が伝わってきて、身体を支えられずに、ずるずると崩れそうになるのを抱え直してるうちに、腰に廻した手が脇の方まで上がり、胸の感触が…。
制服の上からでも、その大きさには、密かに目をつけていたが、私服のセーターを下から盛り上げてる乳房は、予想以上に大きかった。