兄の俺が言うのも変だけどわりと可愛い顔をしてて、俺とは対照的にモテるタイプ。
中学になってからギャルに変貌して、高校生の時は凄かったです。
連れてくる友達もみんなすげぇ~ギャルだし、やたら兄貴の俺に馴れ馴れしいし。
それでも女っ気の無い俺にとっては、ちょっとした天国だったんだけどもw
だってパンチラとか日常茶飯事で、俺が目の前にいるのに大股開きで座ってたりするんだよ。
色気の無い水着みたいなパンツだったけど、それでも俺にとったら新鮮なオナネタになるわけです。
そんな妹が大学1年の頃、俺は就活で結構家にいたりしてたんだよね。
だから妹の連れてくる友達とはしょっちゅう顔を合わせてる状態だった。
高校の友達でプーの友達とかよく来てて、そんな中でなぜか俺によく喋り掛けてくる子がいた。
ナミというその子はプー太郎で、週に1回はうちに顔出してたんじゃないかな。
リビングを占領してるもんだから、必然と挨拶もするし少し会話もする。
ある日、いつものようにナミが遊びに来てて、俺は自分の部屋で卒論を書いてた。
ドスドス階段を登る音がしたかと思ったら、突然ノック無しで妹とナミが入ってきた。
俺「なんだよ!ノックぐらいしろよ!」
妹「イィ~じゃぁ~ん、別にぃ~~」
ズカズカと2人して中に入ってくる。
俺「何だよ?人のベッドに座るなよ」
妹「なんでそんなに怒ってんのぉ?だから彼女出来ないんだよぉ」
俺「うるせぇ~、つうか何か用か?」
妹「ちょっと出掛けてくるからナミの相手してて?」
俺「はぁ?何でだよ、一緒に行けばいいだろ」
妹「大学の友達だから行けないの!1時間ぐらいだからイイじゃん」
俺「何だよそれ、俺も忙しいんだぞ」
妹「ナミがたっぷりサービスしてくれるって」
そんな事を言って、妹は出掛けて行きました。
しばらく部屋で二人きりだったんですが、さすがに気まずいですからね。
とりあえず下に・・・という事で、リビングに下りて行きました。