Y美は後輩の彼女で、顔見知り程度であった。
オレはこの頃、購入料金と通話料が安くなり始めた携帯電話を持っていた。
当時の携帯電話は家庭用電話の子機程の大きさで、まだ服のポケットに入れて持ち歩くといった代物では無かった。
ある日、Y美とコンビニでばったり会った。
Y美は制服姿でとても可愛らしかった。
オレはY美が後輩の彼女だった為、紳士的に接していた。
Y美がオレの携帯番号を聞いてきた為、オレは深く考えずに教えた。
その次の日に、Y美が電話をかけてきた。
後輩に悪いと思っていたが、昨日電話で別れたらしく、オレは気兼ねなくY美とカラオケに行く事にした。
Y美とオレは歌いまくった。
そして自然にエッチな会話をするようになっていった。
オレ「オレはすけべな男だから、このままだったらヤラれちゃうよ」
Y美「◯◯さんなら良いよ」
オレ「ホントに?」
Y美「でも、できれば付き合いたい」
オレ「じゃあ付きあおう!」
オレはY美を自宅に連れ込んだ。
しかしY美は生理中だった。