最高の体験をした時のエロ体験談
あれは大阪万博の翌年、俺が大学三年の頃だった。
夜間の道路工事のアルバイトをしていた俺は、雨で工事中止になったことを知らずに大学から直接現場に行った。
携帯電話はおろか、固定電話さえ一家に1台ではなかった時代、連絡のつかないことは多々あった。
俺は現場で親方に聞いて初めて中止を知ったが、親方は俺を飲みに誘ってくれた。
焼き鳥でホッピーを煽った後、親方に連れられて路地裏のバー『四馬路』に入った。
そこは、細長い2階建ての建物の一階中央をくり抜いたような構造で、そこが通路となって両側に店舗が並んでいた。
バーは、5人も座れば満員のカウンターの奥に6人掛けのソファーがあるだけの小さな店で、53歳の美弥子ママと30歳の美奈子さんが2人で切り盛りしていた。
工事中止になるほどの雨のせいか夜10時でも客はまばらで、11時になったら美弥子ママが・・・。
ママ「今日は早仕舞いして、2階に上がろうかしらね。
親方、そちらのセイガクさんはどうするの?」
親方、そちらのセイガクさんはどうするの?」
親方「ああ、一緒にお願いするよ。
おい、儀一っつあん(俺)、行くぞ」
おい、儀一っつあん(俺)、行くぞ」
そう言うと、親方はママに何かを手渡した。
カウンターの裏のトイレの脇のカーテンを開けると、階段があった。