隣のお部屋には一人暮らしの30代の女性が住んでいまして、週末には彼氏さんが泊まりに来てました。
週末の夜…隣のお部屋からその女性の喘ぎ声…。
それにつられて私の彼が身体を求めて来ます。
でも…私ってあまり性欲が無いんですよね。
彼には月に度しか身体を許さなかったんです。
ある日の夜の事。私、残業で帰りが凄く遅くなってしまい、急いで部屋に帰ると…
部屋には彼の友達が人。
でも、彼の姿がありません。
「あれ○○ (彼の名前) は」
と聞くと…人揃って私たちの寝室を指差します。
寝てるのかな
と、戸を開けると…
彼と更に別の男人が女の人をレイプしていたんです。
その女性…お隣の方でした。
服をボロボロにされた女性を男人で襲ってたんです。
唖然としましたが、すぐに正気に戻り 「何やってんの」 と叫ぶと…
彼が「お前がヤラせてくれないから…」
…と必死に腰を振ってます。
女性は泣いていました。
止めに入りましたが、他の男たちに押さえつけられ身動きが取れません。
彼はニヤリと笑いながら私を見てこう言いました。
「お前よりずっといいぜ」
そう聞いた途端に涙が…
月に度しか許さなかったのがいけなかったのでしょうか
その後、そのお隣の女性はみんなに回され、朝まで犯し続けられました。
私…それを黙って見ている事しか出来ず…
責めてもの罪ほろぼしに翌朝警察に連絡しました。
彼はもちろん、男たちは次々に捕まりました。
お隣の女性もそれから日後、引っ越して行きました。
「何もできなくてごめんなさい」
と、必死に謝りました。
引っ越しを手伝っていた女性の彼氏さん…
「通報してくれてありがとう」
そう言い残して去って行きました。
数ヶ月後、隣町のスーパーで人で仲良く買い物をしてるのを見かけました。
ちょっと「ホッ」としました。
心の中でもう一度 「ごめんなさい」
そう言いながら人を見送りました。