将来は芸能人になりたいという夢を持っていたレベッカは、子供のような容姿とは裏腹に精神的には意外と大人だったのかもしれません。
その頃、高◯生だった私にレベッカが懐いてきたのは、やはりハーフ同士という事が一番大きかったと思います。
僕たちはすぐに親密な間柄になりました。
私の両親は毎年、一定の期間仕事の関係で父の母国に帰っていましたが、私は学校があるので一人で残り、家の事は毎日通いでやってくる家政婦さんがやっていました。
両親がいない期間レベッカは私の部屋で過ごす時間が多くなり、思春期の二人はキスをしたり軽く体を触りあったりするようになっていました。
2週間後に両親が帰国する予定のその日、レベッカは私に抱いてほしいと頬を染めながら言いました。
二人とも初めての経験に緊張で震えているような感じでしたが、沢山キスをしてレベッカの胸や太ももを触ったりしているうちに段々と二人ともボウッとしたような感じになってきました。
そうしながら私はレベッカの服を脱がせようとしたのですが、上手くいかなくて結局は二人とも自分で服を脱ぎました。
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