そんな主人の浮気は相変わらず続いていました。
私自身3食昼寝付きの楽な生活に慣れてしまい、すでに生活力が無くなってしまていましたので離婚する勇気もなく、家庭内別居が続いていました。
そんな時に寂しさも手伝って始めた出会い系サイトで24才のマモルくんと知り合いました。
かなり年が離れてたので話が合わないかも・・・と思いつつもメールを始めたんですが、写メを見ると結構カワイイし、久しぶりに『お姉さん』と呼ばれ、何となくウキウキしながらメールしていました。
そのうちエッチな内容のメールもするようになり、マモルくんは彼女が居なくてほぼ毎日オナニーしているとのことで、つい私も主人との現在の関係を話すと、「僕でよかったらいっぱい慰めてあげるよ」などとウソかホントか言われただけで少しドキドキしていました。
そして毎日のようにマモルくんメールをするようになって、メールがないと心配になってしまうようになってしまいました。