絵里との出来事があって5日後、絵里の方からうちにやってきた。
今日はTシャツにミニスカートという格好だった。
僕はこの5日間、絵里とのことを思いながら何回オナニーしたか分からない。
絵里が「暇?暇だったら・・・」と何かを言いたいようで言えない様子。
僕はなんとなく理解して「暇だよ。部屋においでよ」と絵里を家にあげた。
部屋に入ると僕はベッドに腰を掛けた。絵里はモジモジして落ち着かない。
僕は我慢できず絵里の腕を掴み引き寄せた。絵里が僕に覆いかぶさるようになって、絵里を抱きしめた。絵里は抵抗するどころか僕に力強く抱きついた。相変わらず良い匂いだった。
「今日もしちゃう?」と聞くと絵里は「うん。してほしい・・・」と答えた。
絵里のTシャツとブラジャーを脱がしオッパイを揉みながら乳首にむしゃぶりついた。
絵里の吐息と、たまに可愛い小さな喘ぎ声が聞こえ、片方の手でミニスカートの中に手を伸ばした。
今日の絵里は僕が触りやすいように自分から少し脚を広げてくれた。
パンツの上から絵里のワレメに沿って指を這わせると、絵里は「はぁっぁぁ~」と声を出し大きくのけぞった。指を何度もワレメに沿って動かしてると湿ってきたのが分かった。
すると絵里は「下着が汚れちゃう」と言うのでパンツを脱がせオマンコを直に触った。
絵里のオマンコに顔を移動して、オマンコを広げクリトリスに吸い付き、愛液だらけのオマンコを舐めた。ボディーソープのような良い香りに愛液の匂いが少し混じっていた。
絵里は何度もビクビク体を震わせて感じているようだった。
僕はオマンコに指を入れてみたくなって、「指入れてみていい?」と聞くと、「痛くしないでね、入れたことないの」と言ってきたので「痛かったら言ってね。すぐにやめるから」そう言って、僕の唾液と愛液にまみれた人指し指を穴にゆっくりと入れていった。思ったよりすんなりと指は入った。
中は暖かく柔らかで、オマンコに指を入れたことに少し感動した。
絵里は無言だったが、指を少し動かすと「あぁん」と声を漏らす。それと同時にオマンコの入り口が締まるのを感じた。
痛くないようにと指をゆっくりと動かしながらクリトリスを舐めたり吸ったりすると絵里のエッチな声が休みなく聞こえてきた。
「私にもカズのさせて」と絵里が言うので、僕はズボンとパンツを脱ぎ69のような態勢をとった。
絵里は「カズも、もうこんなに濡れてるね」と我慢汁がにじみ出てる亀頭を指で撫でているようだった。僕は絵里のオマンコに夢中だった。オチンチンの先を舐め始めたかと思うと、すぐに亀頭を咥え舌で舐め回したり吸ったりしながらオチンチンをシコシコ扱いてくれた。
2、3分続けた頃に「だめ、いきそう」と僕は射精しそうになると。絵里は「いいよ、出して」と言ってオチンチンを咥えたまま手の動きを早くした。「出るよ!」と言った瞬間に絵里のオマンコを舐めながら口の中に精液をドクドクと注ぎ込んだ。絵里は「ん、ん、ん」と言いながら精液を飲み込んでくれた。
僕はグッタリとし絵里はオチンチンをゆっくりと扱きながら「小さくなってきた」と言った。
二人は起き上がり、横に並び座ると絵里は僕の顔に自分の顔を近づけてきたので、キスをした。
何度か唇と唇をチュッチュッとした後に、絵里の口の中に舌を入れた。絵里も入ってきた僕の舌に自分の舌を絡めてきた。そうしながら僕は絵里のオッパイを揉むと絵里も僕の小さくなったオチンチンを握ってゆっくりと動かしていた。
唇が離れキスが終わると「精子の味した?」と絵里は笑って言った。僕は「わかんなかったよ」と答えた。
すると絵里が僕のオチンチンを見て、「あ、まだ少し出てる」と言うので見てみると、オチンチンの先から精液の残りの白いのが出てきていた。僕がティッシュを探してキョロキョロしていると、絵里はオチンチンの先に口を持っていきチュッとして精液を吸ってくれた。
「精子の味、嫌いじゃないかも。でも喉が痒くなるね」と絵里は言った。
「俺だけいっちゃってごめんね」と言うと「私、いくっていうのよくわかんないの。だから気にしなくていいよ」と言った。
僕は「絵里はオナニーしないの?」と聞くと、絵里は恥ずかしそうに「たまにするよ。でも指入れたことないんだ。ただ触るだけなんだけど気持ちいい。でも最後までいったことないと思う」と言った。
「絵里もいかせてあげたいな」と言うと「カズが口でしてくれると気持ちいいの。なんか全然違う」と言ってくれた。
その後も色々話した。僕のオナニーの話、絵里もこの前僕としてからオチンチンを舐めたいと思ったことやオマンコを舐めてほしいって思ったこと。僕との事を想像しながらオナニーしたこと。すぐに誘って欲しかったのに僕が誘ってこないから、我慢できずに自分から来ちゃって恥ずかしかったと・・・
そしてセックスの話になった。ちょっとだけしてみようか?ってことになり、また69の態勢でお互い舐め合い準備が出来た。
「じゃー入れてみる?」と言うと、絵里は無言でうなずいた。
絵里のオマンコにオチンチンをあてがい、オチンチンの先でワレメに沿って何度か上下に動かし穴のあたりに少し強めにオチンチンを押し付けると少し入った。
「痛い?」と聞くと絵里は「ううん大丈夫」と言ったので更に挿入した。完全に亀頭までは入ったが痛がる様子はないので続けて入れていくと、絵里は「うぅぅ」と唸り少し苦痛な顔をした。あわてて入れるのをやめると、「大丈夫。痛くないよ、ちょっときついと思っただけ。入れて」と言ったのでもっと入れた。もう少しで根元まで入ろうとした時にオチンチンの先が何かに当ったような感じがした。
その瞬間、絵里が「痛いかも・・・奥に当ってる」と言ったので、そこで挿入はやめた。
しばらく絵里の中にオチンチンを入れたまま動かさず、お互い舌を絡ませキスをしていた。たまに絵里の舌を吸って自分の口のほうへ入れると、今度は絵里が僕の舌を吸って自分の口へ・・・お互い舌を出し合って絡ませたりとキスを楽しんだ。思ってみたらあれだけエッチなことをしておきながら、今日が僕のファーストキスだった。絵里も同じだった。
コンドームもなく、生で挿入しているので射精したらまずいからと、この日はそのまま抜いて終わりにした。出血はしていなかった。絵里はそれが気になったのか「本当にカズが初めてなんだよ。中に入れたのもカズの指が初めてだったし・・・信じない?」と絵里は不安そうな顔で言うので、「信じるよ。初めてでも出血しないこともあるらしいよ。激しい運動とかでも処女膜破れちゃうこともあるらしいから」と言うと、「そうなんだ!良かった信じてくれて」と嬉しそうにしていた。
そして明日、ちゃんとコンドームをつけてセックスしようと約束をした。
その日の夜に、僕は近くの薬局にあるコンドームの自動販売機でコンドームを購入した。
次の日、約束どおり絵里はうちにやってきてコンドームをつけて正常位でセックスをした。僕は奥に当らないように気を使いながらピストン運動した。絵里は今までにないくらいの喘ぎ声を出した。
そして絵里も上になってみたいと言って、僕が寝そべり絵里がオチンチンを握り自分のオマンコにあてがい、ゆっくりと腰を下ろした。中に入ったのを確認するとゆっくりと自分の腰を上下に動かした。その光景が妙にいやらしく印象的でよく覚えている。
最後は正常位で僕が射精して終わった。絵里はやっぱりいくことが出来なかった。
絵里が精液が入ったコンドームをオチンチンから抜いて、それを見ながら「いっぱい出たねー」と楽しそうにしてた。
僕はそんな絵里が可愛くて愛おしく思い、「俺達付き合おうか!俺の彼女になってよ」と言った。
正直、断られることはないと自信満々だった。
だけど絵里の返事は「カズとは付き合わない」と答えた。ショックだった・・・
絵里は「だって、もし別れたりしたらカズとの関係が終わっちゃうでしょ。そんなの嫌なんだもん。ずっとカズのそばに居たいの。私、Bと付き合ってたでしょ、Bのこと嫌いじゃないのにあれから会っても話もしないし、お互いなるべく顔を合わせないようにしてたの。だからカズともそんな風になるのが嫌だし、それならずっと親友でいたら終わることないでしょ」
「うーん、確かに・・・」と僕は納得させられてしまった。
絵里は「親友なら私に彼氏が出来ても、カズに彼女が出来ても、お互い結婚しても関係は壊れないから別れることないもん」と言った。
納得はしたものの、絵里に特定の彼氏が出来たら嫌なんだけどとも言えず、その場はそれで終わってしまった。失恋したのかさえ僕は分からなかった。
A、B、C、Dとは相変わらず遊びまくってたが、僕と絵里の関係に気が付いてる奴はいなかった。
みんなの目を盗んでは二人で会い、エッチなことをした。時には放課後の学校でセックスまではしなかったが、絵里のオマンコを見たり舐めたり、絵里も僕のオチンチンを手コキやフェラをしてくれたりスリルを味わいながら楽しんだ。
それから受験少し前まで頻繁に二人はセックスをした。受験勉強もせず絵里が生理の時以外は1週間と空いたことがないくらい体を重ねた。確かセックスをするようになって1ヶ月くらい経ったころに絵里はクリトリスを指や口で愛撫するといくようになった。セックス自体でいけるようになったのは数ヶ月後だったと思う。相変わらず絵里は精液が好きなようで、お掃除フェラもしてくれたし、生理の時はフェラで口の中に出させてくれて、いつも飲んでくれた。
受験が終わり、長い休みが始まった。その頃から少しずつ何かが変わってきた・・・
続きは また