得意先の一つの受付嬢に、加藤ローサをもう少し大人にしたような可愛い子がいた。
いつも挨拶程度しかしてなかったが、俺はその子にぞっこんだった。
ある日、意を決して食事に誘ってみた。
案外一発オッケーだった。
後日、食事に行った。
普段着の彼女はいつもに増して綺麗だった。
いきなりホテルに誘ったりしたら下心丸出しだし、とりあえずその時は紳士的に振舞った。
それからドライブに行く約束をした。
案外気に入られたみたいだった。
ドライブ時の彼女の服装が刺激的で、ピチピチのキャミにお尻のラインがはっきりわかるジーンズだった。
俺の股間はもうビンビンだった。