旦那は30前の眼鏡をかけた普通のおじさんという感じでしたが、奥さんの方はどう見てもまだ20代前半のとても可愛い感じの人でした。
というのも、当時の私にはとても眩しくて、まともにその人の顔を見ることができなかったのです。
若夫婦はとても仲が良いのか、夜、旦那が帰って来ると、奥さんがエレクトーンを弾いて、二人でカラオケをしていました。
ある土曜日、学校から帰っていつもの様に勉強机について何気なく窓の外を見ると、隣の家の洗濯物が干してあり、その中に奥さんのピンクのパンティもかかっています。
それからは毎日、悶々とした気持ちで、隣の洗濯物を眺める日々が続きました。
16歳の私には目の毒と言うよりは、喧嘩を売られている様なものです。
中学生の頃から、勉強机について毎晩の様にオナニーをしていた少年に、目の前に若い綺麗な女性のパンティをぶら下げられるなんて耐えられません。
ある日、ついに我慢の限界が来て、人気のないのを確かめて、窓からそっと外に出て、洗濯物のパンティを掴みとり、部屋に持ち帰りました。
童貞だった私には、女性のパンティを手にするのは勿論初めてです。
パンティのその部分には、薄っすらと黄色いしみが残っており、私は必死で匂いを嗅いだのですが、洗濯石鹸の匂いしかしませんでした。
あの部分を口に含み、しみの部分を吸い取ってみたりしていたのですが、最後にはやはり、ペニスを包んでオナニーをしてしまいました。
ただし、元の所に戻すことを考える理性は残っていたので、射精はせず、ガマン汁であの部分を濡らすのにとどめておきました。
見つかるのではないかというスリルと、パンティそのものの魅力で、私は度々隣の奥さんのパンティを拝借する様になりました。
今にして思うとかなり小さめな布地のものが多く、紐パンや透けパンもあり、旦那の趣味だったのかなと思います。