従姉と花火大会の夜にセックスした時のエロ体験談
俺には二つ上の従姉がいて、毎年夏休みには遊びに行っていた。
小さい頃から可愛がってもらっていて、俺は頼りになる姉のような存在に思っていたし、向こうも俺のことを弟分のように思ってくれていたと思う。
話は俺が中一の時のことです。
その年の夏休みも、例年通り家族揃って実家へ帰った。
俺は一年ぶりに従姉に会えることがとても楽しみだった。
ちなみに、従姉に女性というものを感じていたわけではなく、従姉への想い、それはやはり頼りになる姉というイメージのものでしかなかった。
確かに、幼稚園ぐらいの頃はスッポンポンでビニールプールに入って遊んだりはしたが、それまで決して恋愛対象、性の対象という目では見ていなかった。
俺が従姉の家に到着すると、おじさん、おばさん、それから従姉が出迎えてくれた。
従姉は白い薄手のワンピースを着ていたが、その胸部にはブラジャーの跡がくっきりと浮き出ていた。
今振り返ってみれば、それが従姉から女性というものを感じた最初の瞬間だと思う。
同級生にはブラをしている子もいた(という話を聞いていた)が、数は少なかった。
故に、そんな従姉の姿がどこか真新しく見えて俺には新鮮な感じがした。
胸の膨らみも顕著になっていたし、従姉は確かに女性の体型へと変化していた。
俺が泊まりに来て二日目、従姉は「出掛ける」と言って、俺は家族達と家に残っていた。
しかし、特にすることもなかったので、散歩に出掛けてみることにした。
コンビニに行ってジュースを買った帰り道、団地の前を通りかかった時、従姉の姿があった。
遠目からだったが、もう一方には従姉と同じ年代ぐらい男性の姿があった。
従姉の姿はどこか悲しそうで、今にも泣き出しそうな雰囲気を醸し出していが、しばらくしてついに泣き崩れてしまった。
はっきり言ってショックだった。
遠目にだが、従姉が泣いているところを見たのはそれが初めてだった。
その日の夜、俺は従姉に真相を聞こうと思って、従姉の部屋に行ってみた。
「昼間、どうしてたのさ?」