でもいいんです、実際に一番小さいし、1年生だから。
その日は夏の合宿最終日で、全部員、顧問の先生、マネージャーなど13名で簡単な打ち上げをしました。
終了後、A先輩(3年)に声を掛けられ、部屋に遊びに行くことに・・・。
参加したのはA先輩を含めて5名だけでしたが、マネージャーのK君(2年)もいました。
私は辞退したのですが、先輩たちに強引に誘われ仕方なくついて行きました。
先輩の部屋は1K(6畳)でしたが、改めてそこで飲み直すため、ビール、酎ハイ、ワンカップ酒、お茶などを買って持ち込みました。
お摘み類は先輩がサラダやピザなど適当に作って、小さなテーブルに並べて出しました。
みんなリラックスして和気あいあいで楽しく始まりましたが、アルコールが入るうちに、宴会状態に・・・。
私は飲めないので専らお茶だけです。
K君は普段はチームみんなの世話係なので、「いつもありがとう」とみんなから次々と飲まされます。
ちゃんぽんでしたから一番早くもダウンしてしまいました。
見ると顔は真っ赤でとても苦しそうな表情で、そのまま床の上に横になって寝ています。
先輩たちのお酒の強さにはただ驚くばかりでした。
それからも色々と話が弾み飲み会は続きます。
K君はもう大の字になって寝ています。
ふと見ると、よじれた短パンの間からおちんちんが見えるのです。
A先輩がふざけて傍にあったプラスチック製の30センチ位の定規をズボンの隙間から入れて突っついて触っています。
みんな顔を見合わせて笑ってしまいました。