女友達とお茶してる時に偶然彼女の高校時代のバレー部の先輩の彼に出会い、同席したんです。
彼は地方の支店長で、その日は会議で上京して来たとのことでした。
長身で渋い感じの紳士で。
知性的なセンスがあり、私の好みのタイプでした。
知性的なセンスがあり、私の好みのタイプでした。
話が盛り上がってる時、彼女の携帯が鳴って彼女は急いで帰ることになり、「ごめんねえ」と言って、そそくさと急いで席を立ちました。
私は彼と二人ッキリになッたんです。
丁度昼時になり、私もお暇しようとすると彼から「もし、時間があるなら僕と一緒にランチはいかがですか?」と、誘われました。
彼の宿泊しているホテルは、歩いてすぐのシテイホテルでした。
フレンチレストランでご馳走になりました。
慣れない高級ワインで酔った私を気遣い、「僕の部屋で少し休みましょう」と言って、私を抱きかかえるようにしてエレベーターに乗り、部屋のベットに横たえてくれました。