当時私はパートをしていましたが、パート先の年下の店長に半分冗談だとは思いますが、セクハラをされていました。
「奈々子さんのそのムチムチのお尻ほんと勃起もんですよ」
と言っては後ろからお尻を触られたりしていました。
ただ私も何も知らない若い娘さんでもないので、特に気にもせずに受け流していました。
はっきり言ってしまえば、当時もう主人とはセックスレスの近い状態だったので、まだ女として欲情するバカな店長みたいな男がいるんだって、再確認したりもしていました。
そしてある日、面会時間も終わるころに着替え用の下着やらパジャマを持って主人のお見舞いに行きました。
病状は変わらず、夫も元気だったので『また来るね』と言っていつものように汚れ物の衣類を持って病室を出ました。
そして帰りにパート先に寄ってから帰ろうと思い、パート先の従業員専用の駐車場に車を停めました。
そのとき何気なしに袋から主人の洗濯物を確認したら、パンツにベットリ精子がついていたんです。
ビックリしてすぐに袋に戻そうとしたのですが、興味本位にそっと鼻を近づけて臭いを嗅いでみたんです。
つーんと鼻をつく臭いでしたが、まさに雄の臭いでした。
久々のこの臭いに女として体が反応してアソコが疼いたんです。
主人が私を求めずに自分で処理していたことと、雄の臭いに自分の体が反応してしまったことに驚きを隠せませんでした。
そして車の中でスカートを捲くって下着の上からそっと自分のアソコを触ってみると濡れていました。
そしてそのまま指で下着の上からクリトリスを弄ってしまいました。
『あっ、気持ちいい…』と車の中で呟いていました。