海の家でバイトをしていた時のエロ体験談
この前の夏、急遽、海の家でバイトをする事になった。
友達がバイクで事故って入院してしまい、そいつの代わりに働く事になった。
どうせ就職も決まって夏休みは予定も無かったし、もう一人の友達もいるって事で軽く承諾した。
現地に行くまで知らなかったんだけど、この友人にはバイト以外にやりたい事があったみたい。
大学1年から連続でバイトしてる友人には、なんとその地域にセフレがいるんだとか。
しかもそのセフレってのは人妻さんで、バイト期間に会いまくってヤリまくるらしい。
普段は月に1回会えるか会えないかの頻度だから、バイトを利用して楽しむんだって言ってた。
「俺は泊まりに行く事が多いから、部屋は好きなように使えよ」
俺と友人の2人はバイト先が用意した住まいがあった。
8畳と2畳のキッチン、汚いけどトイレとシャワー付きの一軒家。
一軒家っていうと聞こえがいいけど、これがまたスゲェ~場所にあってかなりの年代物。
海岸まで歩いて10分弱なのは良いんだけど、国道沿いの山の麓にある。
雑草を刈り込んでないもんだから蚊とか虫がスゲェ~いるし、左右にある同じ建物は思いっ切り無人。
初めて行った日にいきなり友人が夜出掛けて行ったから、本気でビビるほど怖かったw
「去年はそこのコンビニも無かったから、今年は全然マシだよ」
友人は笑ってたけど、ぶっちゃけ初日は眠れなかった。
早朝から準備が始まり、荷物運びとか仕入とか想像以上に重労働。
友人は慣れたもんでサボれるタイミングを知ってるみたいだし、俺は1日中動き過ぎてヘトヘト。
まだ客が少なかったから耐え切れたんだと思う。
働いてるメンバーは全部で4人。
ピーク時には6人に増強されるみたい。
可愛いギャルでも来ないかなと思ってたけど、結局来たのは生意気な男の高校生2人でしたw
1週間ぐらいしてようやく仕事にも慣れ始め、それに伴い客も増え始めていきました。
俺は海で遊ぶオモチャに空気入れたり、傘をセッティングしたりする重労働役。
でもこれがすぐに最高の作業だと分かり始めた。
実は海って女同士で来てるグループが多いんですわ。
ナンパ待ちのグループも多いし、地元の高校生・大学生とかマジで多い。
海の家スタッフの俺にはみんな警戒心ゼロだし、ナンパし放題って事にスグ気が付いた。
友人は二日に1回ペースで夜は泊まりに行っちゃってるから、ナンパするにも人数の問題がある。
だから狙うのは2人組にする事にした。
初めは様子を窺ってて、初めてナンパしたのは地元付近の黒ギャル。
チェアーを借りに来た時に喋ってみると、どうやらナンパ待ちみたいな感じだった。
片方はガリガリに痩せてる貧乳、もう片方は若干ムッチリした巨乳。
2人とも頭はキンキンだったし、真っ黒に焼けてた。
ぶっちゃけ2人とも言うほど可愛いわけでもない。
作業しながら様子を窺っていると、ゾロゾロと定期的にナンパはされてる。
だけどなかなか合流しないから、もしかしたら勘違い女かもなって思って見てた。
昼になってもフリーだった2人を見て、俺はこっそりとカキ氷を持って行った。
「どう?イイ男いた?」
「えぇ~~全然無理でしょ~、見てたぁ?」
「そこにいるから見えちゃうんだよね。
好みじゃなかったの?」
好みじゃなかったの?」
「ん~~なんかねぇ~~」
「まぁ、これ食べて元気出しなよ」
「わぁーありがとぉー!」
その後もチラホラとナンパはされてたけど、正直男たちも近くにいる他のグループの方をナンパしてた。
ガリガリの方が何となく勘違い女っぽいから、それを察した男たちは避けてたんだと思う。
14時ぐらいに2人は諦めたのか、うちのシャワーを使って帰り支度を始めてた。
シャワーを使ってくれた客は休憩しててOKなので、まず先に出てきたガリガリと談笑。
電車で40分ぐらいのとこに住んでるらしく、これから電車で帰るらしい。
驚いたのは2人ともちゃんと働いてる子みたいで、「あと数日で夏休みが終わる~」と愚痴ってた。
2人が出てきたから今度は俺の御馳走で、お茶を出してやった。
「夏休み終わっちゃう」
「帰るのダルい」
・・・そんな事ばかりを言ってた2人に、「じゃ、今日飲みに行く?」と誘ってみた。
「どうせ俺は夕飯1人だしゴチるよ」的な誘いをしてみると、想像以上に簡単でした。