パートさんも何人かいますが30代の主婦が殆どです。
私は独身のマネージャーなのですが、かなり気を使います。
とにかく平等を意識して、個人的な話はしないようにしています。
たまに、仕事の愚痴なんかを言ったりすると、
次の日には何とはなしに職場全体に広がったりしています。
そんなある日、1人のパートさんが一身上の都合と言うことでやめる事になりました。
真面目な人で、品の良い感じの野生的な感もある女性の職場の中、良い感じの方だったので残念に思っていました。
そしてその晩内輪だけで飲み会をすると言うので私も呼ばれて飲み会に行くことになりました。
一次会も終わり帰ろうかと思っていると、やめるパートさん(亜由美さん)と、亜由美さんと仲良しのパートさん(真紀さん)に声をかけられ、二次会に行くことになりました。
通常の飲み会の二次会なら絶対にお断りするのですが、亜由美さんが辞める時なのでよかろうと思いました。
三人でお店をどこにしようか歩いていると、真面目な主婦を亜由美さんとするなら、こちらも品の良いおしゃべりで要領の良い真紀さんが、
「マネージャーさんのアパートってこの辺なんですよね?行って見たい」
と言って来た。
当然まずい、部屋は綺麗にしているから構わないが、パートさん二人をアパートになんて絶対にありえません。
どこで、誰の目が光ってるかわからないのだから断るしかありません。
でも、その日亜由美さんは薄手のロングスカートに黒のキャミソールに上着を羽織ってる格好。
真紀さんは膝上10cmくらいのスカートにおしゃれな感じのカットソー。
二人とも細身なんですが、亜由美さんは胸が大き目で真紀さんは更にスレンダー系。
その姿に誘われる感じでアパートに上げてしまいました。
部屋に入って珈琲でも出してやろうとすると二人は強引に冷蔵庫を開け、残り物の食材でおつまみを作ってビールを持ってきました。
なんか圧倒されて部屋で一人取り残されてしまった私でしたが、結婚するのも良いのかもとか、不謹慎にも品の良いパートさん二人を見て思ってしまいました。
さて、終始奥様パワーに圧倒され気味で、その後は彼女は?結婚しないの?職場では誰が好み?などなど、とても職場内では答えられないような事ばかり聞いてくる。
すると真紀さんが
「亜由美さんはマネージャーの事好きなんですよぉ。
いつもマネージャーの事ばっかり話してきて」
いつもマネージャーの事ばっかり話してきて」
「真紀さんやめて下さい。
真紀さんだって二人で盛り上がってるじゃないですか」
真紀さんだって二人で盛り上がってるじゃないですか」
と、要するに二人とも私に悪からずの印象を持ってるようで、話の節々にも職場内では私の事を悪く言う人はいないとか、内心はほっとしました。
平等一筋に接してきた甲斐があったというものです。
平等一筋に接してきた甲斐があったというものです。
そして話は進み、いい加減酔ってきた真紀さんが、
真紀「マネージャー最近エッチしてる?」と聞いてきた。
私「いやいや、彼女いないですからね。
ご無沙汰ですよ。
はっはっは」
ご無沙汰ですよ。
はっはっは」
受け答えの基本は、即座に答える。
笑い話にしてしまう。
って所です。
笑い話にしてしまう。
って所です。
真紀「えーそうなんだ、職場の○○ちゃん(二十歳の女の子)がマネージャーの事誘惑しちゃうって言ってたわよぉ。
」
」
亜由美「誘惑に負けちゃったりして・・・」
私「負けませんよ。
子供ですよ○○さんの年齢は。
はっはっは」
子供ですよ○○さんの年齢は。
はっはっは」
真紀「じゃぁ亜由美さんと私の年齢は?負ける?ホラホラ」
と真紀さんは膝上のスカートを股下10cnくらいまで上に上げた。
さすがに凝視してしまった俺は固まった。