夫と子供1人の平凡と言えば平凡な家庭の主婦です。
子供は今度、小学校2年生になる7歳の女の子です。
夫とは、これまた平凡ですが、同じ職場の社内結婚でした。
夫とは、これまた平凡ですが、同じ職場の社内結婚でした。
私も結婚当初は安心感はありましたが、ここ最近、これでいいんだろうかと思ってしまうこともあります。
結婚して子供を作り、子供が増え、成長してくるとどうしても、ローンを組み家やマンションを購入し、そのローンと、教育費に追われる人生。
半年前に大学時代のゼミの同期会が開催され、出席したのですが、まだ独身を謳歌している男性が何人かいました。
彼らは、けっして女性に縁がないのではなく、それなりにつきあう女性がいても、あくまでも恋愛の範囲でとどめているようです。
男性はほぼ管理職になっていますが、家庭持ちの人たちは、収入は増えても、支出も多く、ちょっとくたびれた感じで、若さから言えば、独身の男性の方がはるかに若く見えたものです。
既婚者の人たちがたいてい言うのが、『独身は気軽でいいよなぁって』て、半分、うらやましそうにしているところです。
既婚者の人たちがたいてい言うのが、『独身は気軽でいいよなぁって』て、半分、うらやましそうにしているところです。
私も日々の生活に追われ、子供が小学校に上がった時からパートに出始め、スーパーでレジ打ちをしています。
時給も安く、ほんの足しにしかなりませんが、それ以上に外に出ていたかったという部分もあるんです。
時給も安く、ほんの足しにしかなりませんが、それ以上に外に出ていたかったという部分もあるんです。
結婚生活も8年になれば、夫への愛情などもすっかり摩滅し、ときめきなど皆無の状態です。
夫とは付き合って1年半で結婚しましたが、恋愛時代はそれなりに楽しかったです。
結婚生活と恋愛関係の決定的な違いは生活臭が皆無だということです。
夫とは付き合って1年半で結婚しましたが、恋愛時代はそれなりに楽しかったです。
結婚生活と恋愛関係の決定的な違いは生活臭が皆無だということです。
恋愛時代は互いのいい部分しか見てないわけで、泥臭い実生活をみるわけでもなく、結婚して初めて互いの嫌なところが見えてきたりします。
例えば、独身女性が部屋でどかっと座ってムダ毛を剃ったり、抜いたり、オナラをしたり、大胆にマスターヘーションをしたりするのは、自分一人の世界だからできることです。
例えば、独身女性が部屋でどかっと座ってムダ毛を剃ったり、抜いたり、オナラをしたり、大胆にマスターヘーションをしたりするのは、自分一人の世界だからできることです。