投稿されている内容がみんな凄いので、BBSROMに嵌ってしまいましたが、
程度の差こそあれ、皆似たようなことをしているんだという妙な安心感もあって、
文章には自信はありませんが、私自身のことを書いてみようと思いました。
実は私も夫に内緒でもう11年、ある人との逢瀬を楽しんでいます。
会うのは大体月に1回~2回です。
仕事もしていますので、大抵火曜日か木曜のいずれかで会っています。
彼とは普通のメル友として出会いました。
住まいも近かったせいか、メール交換をし始めてから2週間後の3月6日に初めて会いました。
彼は私より1歳年下の人で、細身で、カッコよく見た目も好印象でした。
一緒にお食事し、お話を進めていくうちに、人柄の良さや話の面白さに引き込まれ、
夕方帰る頃には(もう一度会いたい・・・)という気持ちになっていました。
2度目に会った時、3月15日木曜日でした。
市内を見下ろす公園の展望台で、いきなり唇を奪われました。
私も心の準備はできていたのですが、あまりにも唐突だったことと、
彼の手が胸に置かれてブラの上から乳房を包み込むようにされたことで、
思わず「嫌、やめて」と拒否する言葉を言ってしまいました。
「ごめん。
いきなりで悪かったね。
でも、この間君があんまり綺麗な人だったのでびっくりしてしまった上に、
いきなりで悪かったね。
でも、この間君があんまり綺麗な人だったのでびっくりしてしまった上に、
また会ってくれると聞いてすっかり有頂天になっていた。
君はこんなつもりじゃなかったんだね。
」
君はこんなつもりじゃなかったんだね。
」
そう言って静かに私から身を離す彼のばつが悪そうな、それでいてがっかりしたような顔を見てたら、
堪らなくなって「違うの、違うの。
あたしこそごめんなさい。
」と言って自分から彼の胸の中に体を投げかけていました。
あたしこそごめんなさい。
」と言って自分から彼の胸の中に体を投げかけていました。
「ほんとにいいのか?」と聞く彼に黙って目を閉じる私。
彼の唇が今度は遠慮なく私の唇に重なりました。
彼の唇が今度は遠慮なく私の唇に重なりました。
そして舌を絡めあってのキス。
長い時間そういていました。
長い時間そういていました。
唇を離したとき、「二人だけになれるところに行こう。
いいね。
」彼の言葉に私はこくんと頷いていました。
いいね。
」彼の言葉に私はこくんと頷いていました。
続きを読む