気立てもいいし、スタイルもいい。
俺たちのエロ話にも話を合わせてくるし、親友とのセックスの内容も恥ずかしがらずに教えてくれる。
「◯◯はお尻に入れるの好きだから」とか「お尻も満更でもない」とか「お漏らししちゃう時ある」とか「こないだハメ撮りしちゃった」とか「◯◯の前で一人エッチさせられる」とか・・・。
はっきり言って羨ましすぎる。
こんないい女とこんな事できるなんて、ある意味嫉妬心もありました。
「今度俺にも一回ヤラせてよ」
「彼氏と別れたらね。
浮気はしない主義なんだ」
浮気はしない主義なんだ」
親友には申し訳ないんだけど、別れないかなって祈ってた。
でも親友と彼女が婚約したというの聞かされてドン底に落ちました。
でも、結婚する前に俺の気持ちだけは伝えておこうと思いました。
これは彼女への気持ちに終止符を打つためでした。
親友には内緒で彼女を呼び出し、「親友の彼女とはわかってるけど、好きでした。
幸せになってください」と伝えました。
幸せになってください」と伝えました。
「そうだったんだ。
今まで結構傷付けるような事言ったよね。
私とエッチしたいというのは本気だったの?」
今まで結構傷付けるような事言ったよね。
私とエッチしたいというのは本気だったの?」
「冗談ぽく言ってたけど、本心だった」
「ごめんね。
気づかなくて。
私はもう結婚決まっちゃってるし、誰にも言わないって約束できるんだったら・・・一回だけならいいよ」
気づかなくて。
私はもう結婚決まっちゃってるし、誰にも言わないって約束できるんだったら・・・一回だけならいいよ」
そう言ってくれたんです。
思い立ったら吉日、気が変わらないうちにと思って、俺の車に乗せてラブホへ直行しました。