会社の同僚(41歳伊東じゅん)は昨年、部下の女性社員(30歳恭子)と再婚しました。
伊東も恭子ちゃんもバツイチで社内では交際している噂もなくひっそりと影で付き合っていたようで突然の結婚報告に驚きました。
同期入社の伊東とは社内でも唯一の何でも話せる親友と呼べる間柄だけに私も喜びが大きかったのは事実です。
恭子ちゃんは社内でも仕事の出来る女性で知られながら、美人で物静かな大人の女性で若い男性社員にも人気がありました。
そんな、恭子ちゃんは結婚を期に会社を辞めて専業主婦として伊東と暮らしておりました。
そんな時に伊東から『たまには、家に遊びに来いよ、恭子も喜ぶから・・・』とお誘いを受け週末にお邪魔する約束をしました。
金曜は定時に会社を出て一度、自宅に戻った私はシャワーを済ませ用意してあった手土産のワインを持って同じ沿線の隣の駅に降りました。
約束通り8時に伊東宅のチャイムを鳴らしました。
笑顔で2人は私を迎えてくれたのですが恭子ちゃんの姿に驚きました。
白のシースルーのブラウスの中に同じく白のキャミソール、黒のミニスカート姿です。
2人にリビングに招かれました。
テーブルを挟んで伊東と対面する形で腰を掛けました。
恭子ちゃんはキッチンからお酒の用意を運んでくれます。
お土産のワインを恭子ちゃんに渡します。
「あっ、美味しそうなワイン。
私も頂こうかな?」
私も頂こうかな?」
「おっ、いいね~恭子は酔ったらエロくなるぞ、桜井。
楽しみにしてろよ。
」
楽しみにしてろよ。
」
「もう・・・あなたったら・・・」恥かしそうに恭子ちゃんはキッチンに消えました。
「おい・・・伊東。
恭子ちゃんって家ではいつもあんな格好なの?制服姿しか見たことないから・・・」
恭子ちゃんって家ではいつもあんな格好なの?制服姿しか見たことないから・・・」
「普段は普通の格好だよ。
今夜はお前が来るからいいものを見せてやろうと思ってな。
俺に合わせろよ。
」
今夜はお前が来るからいいものを見せてやろうと思ってな。
俺に合わせろよ。
」
「いいものって?」
「いいから・・・流れで恭子を好きにしていいから・・・」
「えっ?恭子ちゃんを?」
「恭子しだいだ。
期待し過ぎるなよ。
」と、伊東は笑って見せた。
期待し過ぎるなよ。
」と、伊東は笑って見せた。
「なに話してるの?男同士で?」
「桜井が恭子はどんな声で逝くんだ?なんて聞いてくるから・・・」
「もう!2人ともHなんだから!」恭子ちゃんは真っ赤になって伊東の横に座りました。
3人で乾杯したあと仕事の話しや人事の話しで2時間が過ぎていきました。