優しい主人と3人の子供たちに囲まれて平凡ですが幸せな毎日を過ごしていました。
結婚して16年・・主人とのSEXは今でも週1ペース。
でもそのSEXで私が絶頂に達することはほとんどなくそれどころか濡れることさえ困難な状態です。
なのに求めていくのはいつも私。
そんな女として満たされない思いを隠しながら過ごしていました。
自分が求めている物が何か・・それに気がついているのに。
そして子供たちもそれなりに大きくなり自分の時間がもてるようになった今・・私は癒し妻新空間に足を踏み入れてしまいました。
そこで知り合った彼は私の住んでいるところから目と鼻の先。
近所というだけで恐怖を感じた私・・でも“単身赴任”という文字にためらう気持ちよりも“彼がここにいる間だけ何もかも忘れて女の喜びを感じたい”そんな気持ちで彼とメールのやりとりがはじまりました。
私がずっと長い間、抑えていた欲情は二人の距離を縮めるスピードをどんどんどんどん早くしていきました。
まずは彼の姿を見てみたくて・・。
レンタルビデオ屋さんで待ち合わせて顔だけ確認し合おうということになりました。
【ダークグレーのスーツ。
メガネをかけている】
メガネをかけている】
私はお店に入るなり彼を見つけました。
そして笑顔で初対面。
彼はとてもステキな人で私はほとんど一目惚れ状態。
それだけで帰るつもりが店内には私たちしかお客はいない・・
私たちは店の奥の方へ。
そこで言葉を交わしました。
誰かに見られたら・・そう思うと長い時間そこにとどまってはいられません。
帰り際ごく自然に彼が握手の手を差し出してきました。
誰かに見られたら・・そう思うと長い時間そこにとどまってはいられません。
帰り際ごく自然に彼が握手の手を差し出してきました。
私もごく自然に手を差し出し握手・・すると彼はその手を強く握り私を引き寄せ顔を近づけてきました。
驚いた私は軽く唇が触れたところで彼から離れ彼の目をじっと見つめてからお店を出ました。
その夜は彼がステキな人だったことがうれしいのか、彼にいきなりキスを求められてドキドキしたからか、それともあのキスが物足りなかったからか、なかなか眠れませんでした。
翌日そのことをメールに書いて送りました。
すると仕事の都合をつけてくれた彼が少しだけでいいから逢いたいと言ってくれて逢うことになりました。
そして待ち合わせ場所の駐車場の車の中。
もう抑えることが出来なくなった私は“あのキスじゃ物足りなかった”と激しく唇を重ねて舌を絡ませ合い唾液を吸い合いました。
そして私の手は彼のズボンの中へ。
久しぶりに触る主人以外の物・・
それは今まで私が手にした物の中で比べようがないほどの大きさ・・。
色も形もとても卑猥。
まじめな私をどんどん大胆にさせるような・・
なんのためらいもなく私は彼の大きい物を口に含みました。
“私の求めていた物がやっと手に入ろうとしている”
私の身体はその喜びで溢れかえっていました。
“触って欲しいの?”彼の言葉に首を縦に振りました。
こんなになってる自分に少し恥じらいながらも。
“もうビショビショになってるじゃないか・・”
今すぐここで入れて欲しい・・でも時間もないしそれ以上進むことは出来ませんでした。
“欲情”を我慢しながら帰途に就きました。
その夜メールで我慢できない・・と
お互いを求め合うメールを交わし合いました。
そして翌日、逢う場所と時間の約束をしました。
私はどんどんどんどん大胆になっていきました。
「これで三日連続、逢いましたね・・」
彼とこんな会話を交わしながら身繕いをしていた私は“現実のしがらみを忘れたただのひとりの女”になっていました。
レンタルビデオ屋さんでの初対面・・・唇が軽く触れただけのキス。
その翌日、車の中・・・・・・・・激しいディープキス、久しぶりに触った主人以外の物。
そしてそのまた翌日・・・
私は彼と同じベッドへ・・。