深夜、夫の淡白なセックスの後、二人で露天風呂へ。
そこは出入り口は男女別ですが、中の大きな湯船は途中まで仕切りはあるものの、端の方からは出入り自由で、昼間は敬遠したお風呂です。
一応、夫と別々の入り口から入り、私たち以外誰も居なかったので夫の方へ行ってみました。
でも夫は「疲れたから」と言って、早々と出てしまいました。
私は「もう少し楽しむ」と言って女湯の方に戻り、ゆっくりとオナニー。
夫とのセックスの後の習慣になっているくらい、夫は淡白なんです。
すると隣に誰かが来たみたい。
もちろん男性でしょう。
彼はお風呂に入るとすぐ出入り自由の境から、私のいる女湯を覗き込んできました。
私と目が合うと、そっと目礼し、すぐに男湯の方に戻っていきました。
でも、すぐにまた女湯の方にやって来ました。
彼は太ももの中程までしか湯に浸かっていません。
薄暗い中でも、股間のアレがぴんとそそり立っているのが見えました。
彼はどんどん私の傍に進んできて、私の顔の前にソレを突き出します。
もうじっと見つめるだけしか出来ませんでした。
彼はソレをさらに突出し、その先端を私の口に触れさせます。
咥えるでもなく、避けるでもなくじっとしていると、彼は私の顔を両手でそっと挟み、口の中へと押し込んできました。
つい私が口を開け彼のソレを含むと、そっと私の耳元で囁きます。
「外で待っているのは旦那様?心配して一度脱衣所まで入ってきたけど、戻ってきた俺と顔を合わせると、そそくさと出て行ったけど」そういう優柔不断な態度は、全く夫です。