Aさん:先輩リーマン、風俗超好き。
二人とも新車ディーラーの営業。
いつも休み前にAさんに色んな風俗に連れてってもらってる。
でも、Aさんはどこから見つけてくるんだか、これ大丈夫なの?っていうような店をよく見つけてくる。
大抵そういう店は俺らが行った1週間後くらいには無くなってるんだけども。
その日も、どっちかと言うとそういう危なげな店だった。
その日は朝からAさんの気合いの入り方が違った。
A「今日はマジでハンパないところいくからな!絶っっっ対、身元バレるもん持ってくるなよ!?」
以前、「大丈夫、普通の店だよ」って言いながら工事中のニューハーフ二人と3P出来る店に連れてってくれた男がそこまで言うので、俺も期待と不安が半々。
その日は仕事が手に付かなかった。
俺「今日はどんな店なんすか?」
A「まあ楽しみにしてろって。
この風俗王オススメの店だぜ?」
この風俗王オススメの店だぜ?」
ガッツポーズで答えるAさん。
前にこのポーズ見た時はもろに美人局だったなぁと嫌な予感が頭を過ぎる。
そして夜。
Aさんの運転で目的地へ向かう。
A「じゃあ俺、イク時は寿司屋みたいに射っ精ぇぇぇい!って言うからお前も言えよ!」
俺「絶対嫌ですよ・・・」
テンション上がって若干ウザイAさんをあしらいつつ走る事約一時間。
予想通り、繁華街からは遠い、住宅地のマンションに到着。
この時点で俺の経験的に、外人率6割、美人局率3割、その他何らかの非合法的なアレ率1割って感じだった。
A「ここはほんとにレベル超高いからな」
スーツの上から勃起してるのが分かる超嬉しそうなAさん。
マンションの一室に付くと、超小さく風俗店らしき表札がドアに付けられていた。
Aさんがインターホンを押す。
インターホン越しに「ハイ」との声。
Aさんがインターホンのカメラに向けて会員証をかざす。
あー会員制なら美人局的な奴の可能性はちょっと低いかなーとか思ってるとドアが開いて、ゴッツイおっさんが「いらっしゃいませ」と出てきた。
意外と広い部屋を見回してるとAさんが受付を終えたようで、ニヤニヤしながらやってきた。
A「3万で90分な。
すぐいけるってよ。
すぐイクなよ?」
すぐいけるってよ。
すぐイクなよ?」
親父ギャグが許されるのも風俗のいいところだと思う。
初回という事で一応オッサンから禁止事項等の説明を聞き流す。
要はスカウト行為以外なら何してもいいよー(^O^)/という事だった。
アラヤダ寛大。
そしてシャワーを浴びて部屋で女性を待つ事に。
さて一体どんな方がいらっしゃるやらと期待と不安隣の部屋からあまり聞いた事のない言語の喘ぎ声が聞こえてくる。
(外人系?レベル高いってエチオピア辺りでレベル高いとかそういう話じゃないですよね?)
・・・などと思っているとドアがノックされる。
俺「どうぞー」
女「こんばんわー・・・」
気だるそうな声に(あれ?ハズレ?)と思ったけど、入ってきた女を見た瞬間、そんな気持ちが吹っ飛んだ。
何この子、超キレイなんですけど。
女「初めまして、マキです・・・」
俺「初めまして・・・オウフ」
マキちゃん、挨拶するなり俺のチンコを握る。
微笑みながら。
アラヤダ淫乱。
マキ「楽しもうね・・・」
マキちゃん、見た目はなんつーか“リアルフジコちゃん”って感じ。
超綺麗だしスタイルいいし、何よりエロすぎ。
常に俺のチンコいじくってる。
そして声がデカイ。
入れてる最中はリアルにアヘ顔みたいな顔でセックス超好きって感じだった。
風俗のHPで個性リストで淫乱、とか書いてある女の子とはまたレベルが違う感じで、ひょっとしたら色情狂とか色狂いとか言われるような症状?なんじゃないかなーって思っちゃう位激しかった。
そんなマキちゃん相手にしてるとこっちもテンション上がる上がる。
ファッカーズハイとでも言うのだろうか。