「写真、撮らせてくれ」
「私の?」
「ブルマ姿で」
中学時代の女友達に言ったんだよ、マジな顔して。
で、意外にも許可が下りた。
「そんなの撮って、何が面白いわけ?」の質問に、正直に「毎晩のオカズ」。
本当は知っているくせに、わざととぼけている女友達。
「どうせヤレないなら、それくらいならいいだろ?」
「別にいいけど・・・」
女友達は恥ずかしがりながら俯くわけ。
俺はその姿に大興奮。
ペニスは勃起して、我慢汁も出る感覚が分かる。
数日後、俺の部屋に入った女友達。
いつもと違ってやたらと大人しいわけ。
(えっ???もしかして生理???)
勝手に想像している俺。
向かいの戸棚に軽く寄りかかって、こちらを見ている。
ペニスは半勃起状態。
睾丸も鈍い痛みを生じていた。
溜まりすぎ???
溜すぎか???
なんか痛いぞ。
「持ってきてくれた?」
女友達を見ると、恥ずかしそうに目を伏せて照れ笑いをしている。
「全部持ってきたよ」
すげぇ可愛い答え方。
膨れたバッグを軽く叩いてる。
「じゃ、俺、カメラとか用意してくるから、着替えてて・・・」
しばらくして、「着替えたよ」という声。
俺は柱の角に頭を打ち付けたいほど興奮していた。
口がカラカラ。
ドギマギ、ドギマギ。
血液が沸騰していた。
手に取ったカメラが震えてる。
興奮状態で部屋に入った。
俺の心は野獣になっていた。
「これでいいの?」
少しはにかんで立ちすくんでいる女友達。