私は36歳の係長。
そしていつも一緒に仕事してる女性社員の亜沙子は30歳になるが、
そしていつも一緒に仕事してる女性社員の亜沙子は30歳になるが、
結婚してて、子供は1人いるんだけど、旦那さんが夜が遅いらしくて、
ほとんど時間が合わず、夜の営みはあんまりないそうだ。
一緒に仕事をするのは2年前からで、ちょうど結婚、出産が終わって、転職してきた。
身長は160センチくらいで、スラっとしてて、スタイルはすごくよく見える。
そして、ショートカットが似合い、なかなかの明るい性格の子である。
明るい性格ですぐに仲良くなったが、たまに家庭の愚痴とか聞いたり、
仕事中に下ネタを言ったりと、これが私の妻ならいいだろうなってずっと思っていた。
私の妻は恐妻で、しかも年上。
家に帰ると、明るく接してくれるが、夜の営みは月に2~3回くらいだった。
自分が選んだ女性なので、今でも愛しているが、
つき合っている頃は、セックスも積極的で、それがよくて結婚した。
それからしだいに変貌を始めたが、恐妻なだけにお金の管理とかはしっかりとしてくれて、
お小遣いがなくなれば、だまって財布に1万円入れてくれていたりするので、
その部分ではよその奥さんよりもいいと思っている。
それでもストレスは溜まるもので、妻は最近太ってきて、
20代のかわいらしさを感じなくなってきた。
そして、恐妻とくれば相手をしたくなくなってくる。
これは男のわがままでしょうか。
そんなことはいいとして、亜沙子はスレンダーだが、
どことなくおっちょこちょいでかわいらしさがある。
そして旦那とのエッチをたまに話してくれて、
いつも私は、亜沙子と高級ホテルに行きたいと言っているが、まあ、実現することはないと思う。
そんなこんなで先日の金曜日に残業をしていた。
会社は広告会社で私は営業で亜沙子は制作で、亜沙子が作る広告はクライアントにも評判がいい。
「男の人って大変ですね、特に奥さんが強いと・・」
「そうなんだよ、家に帰れば、お願いじゃなくて命令だよ」
「へえ~、私は主人から命令されるほうなんですけど・・」
「え、どうして?」
「だって主人は料理人でしょ、だから私よりおいしく作るんです、
だから、私が作るといちいちどこがまずいとか言われるんです」
「それは本職だからしょうがないね」
「でもエッチするときも命令されるんです」
「それもある意味しょうがないよ、けどそれがうれしいんだろ?」
「そんなことないですよ」
相変わらずかわいらしい子である。
とそんな時、ラジオを聴いていたのですが、痴漢のニュースが流れてきた。
「最近、痴漢とか多いみたいだな、友達からも聞くし」
「私も昔は痴漢されてましたよ」
「電車か、バスか、それとも・・・・」
私はニヤニヤすると、
「佐伯さん(私の名前)も痴漢したいですか?」
「そりゃあ~、ねえ、してみたいよね」
「やっぱりスケベなんですね」
「男はみんなスケベだよ」
「そしたら、私にも痴漢してみたいですか?」
「はい、お金を払いますからさせてください」
「え~、いくらで?」
「1000円くらいかな」
「安すぎますよ、せめて5000円くらいは・・・」
「ほんと5000円なら今すぐ払うよ」
「冗談です、でも私って魅力ありますか」
亜沙子は笑顔で、スカートを太ももが見えるくらいに見せ、
「どうですか、ムラムラきますか?」
正直驚いていた。
亜沙子はすごくかわいいし、以前から抱きたいと思っていたが、
亜沙子はすごくかわいいし、以前から抱きたいと思っていたが、
それはあくまでも妄想の中だけで、実際に挑発してくるとは思わなかった。
「ドキドキしました?」
「う、うん、でももう少し見たいな~」
亜沙子はすぐにスカートを元の位置までもどした。