友達の多い女で、彼女が帰るのを待っていると、色んな女の子が入れ替わり訪れた。
彼女が年上だったから当然友達も年上が多く、出入りする女の子達に『◯◯クン』と呼ばれて、こちらもその人達は『◯◯さん』と呼んでいた。
ある冬の午後、彼女の部屋で一人、コタツで彼女の仕事が終わるのを待っていると、Nさんがやってきて、当たり前のように二人でコタツにあたって彼女の帰りを待っていた。
僕の彼女は2つ年上で、ちょっと酒癖の悪いけど、男性経験は豊富らしく、最初のエッチでアナルに舌を入れられた時はびっくりしたけど、身体が離れられないって感じで付き合いが続いていた。
そんな彼女の友達も、不倫中の彼氏との激しいエッチで「彼氏の上で失神した」事とか、「口に入りきらない位の大きさ」とか、サラッと言ってのけるような人だった。
その日も、当たり障りの無い会話が成り行きで彼氏の出張に付いて出張先でしたエッチの話を聞かされたりした。
その頃、彼女とエッチしたくても、彼女の友達が誰か来ていて、3、4人で酒飲んで酔っ払って寝てしまうことが多かったので、溜まっていた僕はエッチな話に股間が反応してビキニブリーフの中が痛くなってしまった。
オシッコでもするフリをして、トイレで直せばいいものを、コタツだったので、ついその場でコッソリ位置を直していたら、彼女の友達に気付かれて・・・。
「ヤダ、勃っちゃった?ゴメンねぇ、◯◯クンには刺激強すぎたw」と言われてしまった。