とある出会い系の掲示板にはまってて、かなり趣味の合うある男性と仲良くなった。
そのうちお互い大学生で同じ市内に住んでるのが分かり、あるとき彼に「ボロネーゼを作ったから食べに来ない?」と誘われ、家に遊びに行った。
最初のうちは料理を食べ、お酒を飲みながら話をしてたんだけど、相当な下戸の私は段々頭がボーっとしてしまい、途中から寝ぼけたようになってたと思う。
そうこうしてるうちに終バスの時間が過ぎてしまい、彼のベッドに寝かしてもらう事になった。
実はこの時点で薄々予感はあったんだけど、アルコールの弱~いカクテルをグラス半分で酔っ払ってしまってたので、あまり気にも留めなかった。
彼が壁際に寝て、なぜか腕枕をして貰う状態で寝た。
しばらくすると彼の唇が薄っすら私に触れる。
もともとあまりキスが好きなほうじゃない上に、実は当時、彼氏(と言っても妻子持ちw)が居た私は最初抵抗したが、次第にキスが強くなり、更に左手でブラジャーのワイヤーをなぞりだした。
ただキスが強くなると言っても本当に柔らかくて優しくて、左手も触れるか触れないかのぎりぎりのところでずっと焦らす様に続けるから、こちらも次第に気持ち良くなってしまって抵抗するのをやめてしまった。
するとそれを見越したかのように彼は服越しに乳首にそっと触れる。
既に乳首は勃ってしまっていたかも知れない。
まるで柔らかい羽でそっと撫ぜられるようで、余りの気持ち良さに思わず抱きついてしまった。