そんなある日、二人の愛の巣の彼女の家に、いきなり彼女の母が遊びにきた。
事前に電話とかもなく、僕たちは裸で僕は寝室の布団にもぐりこみ、彼女は慌てて服を着て玄関へ迎えにいきました。
しばらくリビングで話しこんでるようなので、その隙きにと思いパンツを履いているとドアが閉まる音がしました。
出て行ったのかな?ほっとして昨日の後始末をしているといきなり襖を開けられお母さんと目が合ってしまいました。
互いに面識はあるので騒がれたりはしなかったのですが、僕は下着一枚で、しかも彼女が脱ぎ散らかした下着を手にしているのです。
「まぁ、久我さん。
ちょっと・・・」
お母さんはベッドに腰掛けると説教をはじめました。
僕はパンツ一丁で正座というなさけない姿です。
説教は、彼女が帰ってくるまで続きました。
ふと、顔を目線をあげると?彼女のお母さんの丈の短いスカートの奥が覗けます。
ストッキングに黒い下着。
なんだか年甲斐もなく派手な下着をつけエロティックな感じ。
以前会った時よりも、ずいぶんお洒落な格好だった。
僕は同棲しているということだけは隠しつづけ、とにかく謝り倒しました。
彼女が帰ってくると、
「もういいわ。
お願いだから、避妊とかだけは注意してね。
お父さんには秘密にするから。
」
」
ゴミ箱の中身を一瞥すると僕に服を着るように促し、一緒にリビングへ行きました。
週末だったこともあって、お母さんは彼女を実家に迎えにきたようでした。
そのまま、僕はうちを出てクルマでブラブラして、夜に帰宅すると明かりがついてます。
あれ?いかなかったのかな?鍵を開けて
「ただいま」
と声をかけると、お母さんと見知らぬ男が一緒にソファに隣り合っていました。
彼女のお父さんではありません。
男は
「誰だ?」
と一瞬すごんできましたが、僕は無視して、
「お母さん、どなたですか?」
そう聞きましたが、絶句して何も答えません。
男がこっちへ近寄ってきました。
簡単に組み伏せて、
「人を呼びますよ?」
と脅すと男はすぐに退散した。
玄関に鍵をかけ、ふたりきりになった。
「お願い、このことは誰にも・・・」
さっきまで高飛車だったカノジョのお母さんが口を開いて出てきた言葉がそれでした。
男は誰かと聞くと口をつぐみましたが、お母さんの格好を見れば一目瞭然。
確かに僕から見ても美熟女ですが、まさかカノジョの母の浮気現場を目撃するなんて目の前では上着を脱ぎ捨て、胸元が大きく開いています。
どうしようか迷ったけど、お母さんの隣に座った。
「千鶴は知ってるんですか?」
彼女は力なく首を振る。
しかし、こうやってみるとふくよかな千鶴に比べ、お母さんはスレンダーでその割には娘顔負けのグラマラスなおっぱいだ。