サクラとして男達とテレHやHな会話を毎日、続けている妻は現実的な快感を得られない不満が溜まっていったのだと思います。
そんな時に友人の山下が遊びにくることになったのです。
玄関に迎えに出た私と一緒にリビングに入ってくる山下に妻は挨拶します。
「山下さんいらっしゃい。
美樹ちゃんが実家から戻られたらお子さんに会いに私達が行くね。
さあ~座って。
」
美樹ちゃんが実家から戻られたらお子さんに会いに私達が行くね。
さあ~座って。
」
「ありがと、美樹も喜ぶよ。
」
」
山下は妻を頭の先から足の先まで舐めるように見ています。
妻の装いは胸の谷間を強調したピンクのミニスカ・ワンピです。
酒の準備にキッチンを往復する妻を目で追いながら私に小声で話しかけます。
「岡本、愛ちゃんってこんなにエロかったかな?」
「そうかな?いつもと変わらないけど・・・」
「以前と感じが違う・・・」
「愛子とはいつ以来?」
「一年以上、会ってないよ。
美樹が妊娠する前だからな。
」
美樹が妊娠する前だからな。
」
「そうか・・・この一年で愛子もいろいろと経験してるからなぁ」
「経験って?Hなこと?」
「まあな・・・」
「どんなことなんだよ?」
「愛子に聞いてみろよ」
妻が酒の準備を済ませ話に割り込んできました。
「なに話してるの?」
「山下が愛子の服装がエロいって・・・」
「違うよ!よく似合ってるって言ったんだよ」
妻は両手で下着が見えない程度にスカートを持ち上げて『山下さん、似合ってる?』と聞きます。
「凄く似合っているよ。
」
」